私の知る「お金持ち」にあたる人は、
普通の人と比べて、完全無欠だったり、色々と抜かりない人なのか?と言われると、意外とそうでもなかったりします。
投資や運用に関わるところでは、やはり手堅く、致命的な失敗はしないのですが、
それ以外の部分では、意外と、「そこはそんなに緩くていいの・・・?」「その失敗、回避できたのでは・・・?」
というような、独特の緩さがあったりします。
致命的な失敗はしっかり避けて、
けれど、それ以外の、人生においてそこまで致命傷にはならない小〜中規模の失敗や損失は、許容範囲として普通に被っている。
よく言えば「メリハリがある」というイメージです。
お金持ちといっても、結局は同じ人間なので、普通の人がする失敗もしますし、
それに加えて、行動範囲や規模が特殊だったりするので、普通の人がなかなかしないような失敗をすることもあります。
なので、お金持ちというと、
「普通の人より失敗しない、抜かりのないすごい人」
という先入観が、人によってはあるかもしれませんが、あくまで私の知る範囲でいえば、むしろ普通の人以上に失敗をしています。
失敗したあとには、「まあ仕方ない、次に活かせばいい」という感じで、淡々と対処し(内心は色々思うことはあると思いますが・・😅)、
「あれは失敗だったな・・・」と、普通に反省もされます。
普通の人と違うところがあるとすれば、
失敗しないところではなく、失敗への許容度が人より大きいところでしょうか。
そして、これだけ失敗を重ねたのだから、
「もう一生困らない分の資産も出来たし、もう大人しく隠とんしよう」となるかというと、そうでもなく、
また別の新たな事業を作ろうとしたり、面白いことがないかと色んなところに赴いたりして、その過程で、またさらに失敗(トライ&エラーとも言う・・)を、現在進行形で重ねているような感じです。
だから、ここで単純に、
「彼らはやっぱりアグレッシブで凄いんです!」と結論づけたいのでは決してなく、
私が、この話で何を言いたいかというと、相手がお金持ちだからといって、自分と比べたり、ひるんだり、落ち込んだりする必要は全くない、ということです。
自分より財力があるからすごい人だ、と無意識に彼らを見上げたり、逆に身構えたりする人がたまにいます。
でも、彼・彼女らも普通に同じ人間で、同じようにたくさん失敗もするし、反省もするし、感情的に怒りがわいたり、悲しんだり、傷ついたりすることも、日常的に普通にあります。
周りにお金持ちと呼べる人がおらず、そういう当たり前の事実を知らない人がいれば、知ってほしいです。
お金持ちは、ともすれば神格化されやすい対象でもありますから、
それによって 「お金持ちは優れている」「自分とは違う」というふうに極端な解釈をして、自分を卑下したり落ち込んだりしないでほしい、ということです。
お金持ちを必要以上に神格化することは、
逆に、資産がない人や失敗している人を見下す意識にもつながりやすいと思います。
「財力がある人は上」「そうでない人は下」という見方をしている限り、人を人として見ているのではなく、持っているものや結果で序列化しているだけになってしまいますし、
だから私は、お金持ちを過剰に持ち上げる必要もないし、資産がない人を必要以上に卑下する必要もない(卑下してはならない)と思っています。
彼・彼女らも同じ人間で、ただ失敗への向き合い方や、致命傷を避ける判断に違いがある。
そのくらいの距離感で見たほうが、余計な劣等感も、変な崇拝も生まれにくいのではないでしょうか。
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