小学校の頃の話。


いきさつは忘れましたが、市で体操の競技会が開催されることになりました。


小学校から何名か出して、点数(A,B,C)をつけるものでした。



なぜか私も出場することになりました。


先生が適当に選んだだけだと思います。


とりあえず、男女が5人ずつで参加したと思います。



私は、鉄棒が得意ではありませんでした。


片足を引っ掛けて、後ろ側にくるっと回るやつはできませんでした。

(その他も基本的にできなかった。)


で、市の大会に出るということで放課後に練習させられました。



結局、私は片足を引っ掛けて後ろ側に回りきることはできませんでした。



で、私は降りるのはいやだったので、気合で下にぶら下がった状態から5秒位かけて



「よっこいしょ」


と上に戻ることを身につけました。にひひ



そして大会当日。



私の鉄棒の演技は、どの小学生よりも長かったと思います。

(だって、回るたびに失敗して、5秒かけて体勢を戻すから)



カッコ悪かったと思います。




でもなぜか、小学校の先生からは結構喜ばれました。

(参加者は基本的に評価Aをもらっていましたが、私だけがBでした)



人生そういうものなのかもしれません。



たまには醜い頑張りも認められるようです。




そんな思い出。




おしまい。