こんばんは。


今日は家でショコショコっと仕事してました。


家にいるとやる気が起こりませんでしたが、それなりには進みました。



さて、昨日漫画喫茶に行ったところ、’バトルロワイヤル’っていう映画化された

漫画がおいてあったので、何気なく読んでみました。



内容はえげつないのですが、その中で出てくる杉村君の拳法の師匠の服装に

目が止まりました。



なんと、少林寺拳法の法衣にそっくりでした。



作者の高見広春さんは、香川県の高校を卒業しているようなので、

もしかしたら、杉村君の拳法は少林寺拳法を参考にしているかもしれません。

(香川県多度津町に少林寺拳法の総本山があります)

(少林寺拳法は武器もいろいろ使います。(普通習いませんが))



基本的に少林寺拳法は、戦中戦後の日本の酷い状況を目の当たりにした

開祖(宗道臣(そうどうしん))が、拳法を通じて人作りを行うため開いたものなんです。



戦後の間もないころと言えば、日本でもバトルロワイヤルのように日常で、

殺人、強盗、強姦がまかり通っていたようです。

(少林寺拳法の映画ではそんな感じのシーンもありました。)



そういうことが起こらないようにするには・・・。



って考え方が少林寺拳法の基本になっています。



ちなみに司馬遼太郎さんは、明治天皇と殉死した乃木希典や

(小学生に、天皇とともに死ぬという考えが良いことと教えたみたい)

第2次世界大戦中の日本陸軍を相当嫌っていて(小説にちょくちょく出てきます)、

意味のない、方向性のない、軍事国家になんか二度とさせないように

小説を書いているように感じます。(特に「坂の上の雲」)



高見広春さんも非日常的なバトルロワイヤルの世界を描くことで、

いかに現状をよりよく生きようとするかを、読者に考えさせているように思います。

(内容も絵も凄すぎて、簡単には思えないかもしれないですが・・・)



バトルロワイヤルという恐ろしい漫画の中に、平和を望む少林寺拳法のイメージが

描かれているのを見れて、個人的には嬉しく思いました。



明日からまた仕事がんばります。



おやすみなさい。