ネコライフ

正直、こんなに猫が人に懐くとは思わなかった。

俺が家に居る時は必ず膝の上にいる。
寝る時は布団に入れてあげないと怒る。

彼女か、君は！


猫の気持ちは解らん。
でも、一緒に生活する事をそれなりに楽しいと思ってくれてる気がする。

何よりも、俺がずいぶん癒やされてる。


拾われてきて、良かった？

「目当てはエサだけだぜ！？」
とかは、無しにしような。

だってもなにも

「こうなりたい未来」と「そうじゃない今」のギャップに結構へこむ。
しかも、そういうのは同時に色々やってくるから、さらにへこむ。

だからといって、やるしかない。

「へこむ前に、睡眠時間を３時間に削ってがんばってみたか？」
というような事を書いていた本があった気がする。

要するに、やれる事やった？って事なんだろうけど、だとしたら、「NO」だ。

まだやれる。
ある事に関してはまだ始まったばかりだ。
あれに関しては、始まってすらいないんじゃないの？

うん、やるしかない。

だって男の子だもん。

もっというなら、B-boyだもん。

ほら、b-boyって人種は、チャレンジの塊みたいな奴らだからさ。

たぶんね。

スイッチ

入りにしたり、切りにしたりできるから、スイッチって便利なんだろうけど、自分の中にあるヤツは入ったら入りっぱなしが多い。

ああ、押しちゃいました？
えぇ、押しちゃいました。
じゃあ、しょうがないですねぇ…。
的なやり取りが頭の中で行われていることでしょう。

オンにしたことが吉となるか凶となるか。
不安だ。

でも押す。
ポチッとな。