息子を乳幼児突然死症候群 で亡くしたときのことを書いています。

※記憶が曖昧な部分も多々あります。




まず、主人の兄弟たちが来てくれました。

義姉と甥と姪、義弟、義妹が来ました。

義妹は今日まで来られなくてごめんと泣いていたようです。

そんなそんな…仕方ないじゃん。いいんだよ。何言ってんの…。

義姉のところの甥はまだ小学生ですが、すごくしっかりしています。

「こんばんは」と挨拶はしましたが、何を言ったら良いかわからないといった様子でした。

姪は、たぶんまだ何が起きているのかいまいちピンと来ていない様子でした。


そして、義兄とお嫁さん、姪に甥二人が来ました。

ここの一番下の子は、息子が生まれる4日前(たしか)に生まれた子です。

予定帝王切開のはずだったのですが、かなり早期に破水してしまい、かなり早期の緊急帝王切開となってしまったので、子どもだけしばらく入院したりと大変でした。

義兄夫婦は、このように息子と同じ頃に生まれた赤ちゃんがいるので式に来ること自体悩んだようです。

というか、何より小さい子ども二人と生後二ヶ月ちょっとの赤子を連れての外出自体めちゃくちゃ大変ですよね。

私たちは気を遣わせたくなかったので、義兄一家の前ではいっそう気丈に振舞いました。

そもそもこの子とは初対面で、本心から早く会いたかったのです。

早産だけあって、非常に小さい子でした。

うちの子より早く外に出てきたというだけで、週数的には一ヶ月以上小さいわけだから、当たり前なんですけど。

しかし本当に、ちびっ子3人を連れて本当に大変だったと思います。

来てくれて感謝です。


私の母方の祖父と叔父夫婦も来ました。

そして姉の同居人(現在は夫)も来てくれました。

姉と姉の同居人と私たち夫婦は、飲みに行ったり、お互いの家に遊びに行ったりする仲でした。

この人も息子をとても可愛がってくれていて、たくさん泣いていました。


そして主人の会社関係の人たちも来ました。

主人の部署の課長は、主人の名前を叫びながらくずれるように主人に抱きつき、泣きました。


そしてどこかで見た人がいました。

担当の警察官の方でした。

ポケットマネーで香典まで持って、通夜まで来てくれたのです。

息子が亡くなった夜から見るたびにずっとずっと泣いていた刑事さん。

解剖の同意書を書かせるとき、泣き落としとか思ってしまって本当にごめんなさい。

と、私たち夫婦は心の中で深く謝罪しました。

この刑事さんには後日お礼状を出しました。




つづきます。