息子を乳幼児突然死症候群 で亡くした日のことを書いています。

※記憶が曖昧な部分も多々あります。




受付を済ませると、専用の待合室に案内されました。

集中治療室的なところの扉に面した、壁で仕切られた場所でした。

こちらは携帯電話NGだが待合室の外ならOKとのことなので、

実家に連絡しました。


父が出ました。

母は私から連絡があった後すぐ、とりあえずこちら方面に車で向かっているとのことでした。

搬送先の伝言を頼みました。

大丈夫だから落ち着きなさいといったようなことを言われた気がします。



待合室に戻りました。

お医者さんか看護師さんだかわからないのですが、私担当(?)の方が来ました。

たしか

ご家族には連絡しましたか?

ご主人はどれくらいで着きそうですか?

など聞かれ、ずっと、じっと私のそばに付いていました。


このときうっすらと、本当にだめかもしれないと思いました。

私一人では受け止めきれない知らせをするために主人の到着を待っているのではと、

心のどこかで感じました。



主人が到着しました。

いったん私担当(?)の方はいなくなったかと思います。


主人は、大丈夫だと私を励ましました。

二人でじっと、ただただ待ち続けました。

119番通報して心臓マッサージをしていたときからこのときまでずっと、

私は泣き続けていました。




つづきます。