息子を乳幼児突然死症候群 で亡くした日のことを書いています。
※記憶が曖昧な部分も多々あります。
生まれて初めて救急車に乗りました。
救急隊の方が、これから行く病院の名前を教えてくれました。
そこは祖父が入院したことのある有名で大きな病院で、
そんなところへ行くくらい重篤なの?と思いました。
(祖父は別に重篤な病で入院したわけではありませんが)
救急隊の方に言われたのか自分の判断でしたのか覚えていませんが、
私は主人に電話しました。
この日は水曜日で、主人が定時退社の日でした。
17時を回っていたので、一刻も早く来てほしくて携帯に連絡しました。
(職場から自宅は徒歩20分、自宅から病院へは車で15分くらいです)
おそらく主人はもう帰り道で、そして母からも着信があったようで、
ただごとではない様子を察知していたかんじでした。
すぐに向かうから。大丈夫だから。落ち着いて。
といったようなことを言われたような気がします。
救急車が病院に到着しました。
救命医の方たちが扉の前で待っており、
精一杯治療に当たらせていただきます的な挨拶をされ、
息子は連れていかれました。
私はとりあえず窓口で手続きをするよう言われました。
一人で行ったのか看護師の方に付き添われてか忘れましたが、
救急の窓口に行き、保険証や乳児医療証を渡しました。
救急のコーナー?なので人は少なかったのですが
泣きながら入ってきた私を見つめる中年の夫婦の姿を
なぜか覚えています。
つづきます。