ミステリー・サスペンス映画「マルホランド・ドライブ」のDVDをみました。



けっこう前に、姉にすすめられてみたのですが、いわゆる、一回みただけでは理解できない的な、一度みたうえで再度みるとよくわかる的な、そういう映画でした。


最初にみたときは、姉に映画の解説サイトを見せてもらったりして、大体理解できました。


でも、最近急に思い立って再び解説サイトを見てみると、さらに深い解説のものが出てきて、それを読んだらもう一度みたくなり、借りてきたのです。



…で、今回いちばん印象に残ったのは、ストーリーとはまったく関係ないところにありました。


これぞミステリー・サスペンス!な映画に、「ハンナ・モンタナ」のお父さん役が出演していたのです。

(20代にもなって、時々見てしまう…青スジ


なんとか・かんとか・サイラスさん…?どこかで見たなと思ったら、この方でしたよ。


しかも、かなりちょい役で。髪の色も違ったし。



ザ・コメディアン的なイメージだったので、出てきたときには‘ミステリー映画をみるモード’な緊張した頭の集中力が少し途切れました汗