-竹山晴友氏-

私が空手家の中で「挑戦」と言う意味で最も尊敬する元極真会館主催の第16回全日本空手道選手権大会にて準優勝の実績を持つ竹山晴友氏。
極真会館総本部の内弟子出身の強豪でした。
その竹山氏が極真空手からキックボクシングに転向。
私が当時、極真空手の道場と黒崎道場に通っていた修業時代です。
その竹山氏が師事したのが、これまた元極真会館で修業し後にキックボクシングのバンタム級のチャンピオン(黒崎道場所属)になった大沢昇先生です。(以前、このブログでも紹介しました)
両氏共に私の大先輩になる事になり、竹山氏の試合は全試合応援に駆け付けました。
その竹山氏のデビュー戦を見て思ったのは、空手とキックは全く別物だと言う事。
当時、極真の大会で準優勝と言う事ははっきり言いまして日本で二番目に強い空手家と言う意味です。
そんな実績を持っている人でさえキックルールでは全く良さが出ていなかった様です。
あの実際に倒すか倒されるかのルールでガチガチに戦ってきた人でもです。
慣れない減量のせいかもしれませんが・・・。
その後、大沢先生にキックの技術を厳しく指導され見事キックボクシングのミドル級チャンピオンになられました。
今も空手出身のキックボクシングチャンピオンが数人いますが、皆キックボクシングの技でチャンピオンになっている。
元正道の佐竹選手、金選手、正道の武蔵選手等も皆そうです。
アンディ・フグ選手、フランシスコ・フィリョ選手、グラウべ・フェイトーザ選手もしかり。
簡単に言うと、空手の技術を捨てないとキックルール(実際に倒すか倒されるかの試合)では通用しないと思います。
実際、私が通っていた道場では某打撃格闘技有段者の者がキックボクシング初心者に手も足も出なかった
というのを何度も見た事が有ります。
黒崎健時先生も「空手じゃキック(ムエタイ)に絶対勝てない」と言い続けていますから。
これから我が高橋道場に入門してくる他格闘技経験者の方も私を信じて付いて来てみて下さい!
必ず今現在よりも数倍、否、二倍は最低でも強くしてあげます!!!
私を信じて下さい!

ヨロシク!!!!!