NFLのスーパーボウルが終了し

アメリカンフットボールのシーズンも

すべてが終了した。

 

 

試合の中身は専門家が

あれこれ言うだろうから

ここで敢えて言うつもりはない。

 

マイク・シャナハンと

カイル・シャナハン。

NFLのヘッドコーチである。

 

 

父親は息子に何を伝え、

息子は父親から

何を受け継いだのだろうか。

 

NFLの頂点を目指す最高の舞台に

どちらもヘッドコーチとして

チームを率いるとは

単なる運だけでは済ませられない

親子の帝王學があるはずだ。

 

息子カイルは、18歳の時から

父親マイクの背中を

ベンチという真横で感じていたようだ。

 

 

コーチという仕事には早くから就くものの

早くも30歳で父親に召集され、

同じチームのコーチにも就任している。

 

日本なら「ぼん」と呼ばれ

ちやほやされるだろうけど

あの国のこのスポーツに関しては

周囲の眼もかなり厳しいのにである。

 

2人のタイプは実はまったく違う。

でも、「なるほど、そういうことか」と

納得できる部分が多々ある。

 

無意識なのか、

それとも意図的なのか。

でも、ここに1つの帝王學がある。

 

 

一度、2人の話を直接聴いてみたいものだ。

 

英語は、しゃべれんけど(笑)

 

END