そんな大袈裟な話じゃないんですけど。笑
まぁ、うちの両親はどっちも種類の違う
毒親でして。
1回では書ききれないほど、ひどくて
情けなくなってくるんですが、
それでも命ある限り
生きていかなければならない訳で。
少しでも気が楽になればと思い書こうかなと思います。
父親に関しては、もうこの人間より下は
いないんじゃないかってぐらい、
どこから突っ込んだら良いのかわからないレベルです。笑
両親は、どちらとも人の目が気になるタイプで
とにかく怒られたくないんですよね。
昔のしつけが逆に悪影響もたらしたのか
生存本能なのかわからないですけど。
今回は、母親に絞りますが
とにかくどうでも良いことをいちいち言ってくるタイプ。
何かしようとするたびに
こうなったらどうするの?
上手くいくわけない。
誰かに何か言われちゃうよ?
なんの根拠もないんです。
子どもを通して母親である自分が
怒られたくないんです。
失敗したって周りに言われたくないんです。
子どもが頑張ろうとしていようが
何かに興味を持とうが
どうだって良いのです。
子どもが勇気を出して挑戦することより
失敗して周りに何か言われることが
1番怖いんです。
もう「親」ではないですよね。
子どもの成長なんて興味ないが
自分は損したくない。
人の人生邪魔してても
「あなたのため」
自分のためですよね?
「今」これに興味を持っている。
「今」これするのが好きだ。
でも母親は
それって意味あるの?
何かの役に立つの?
そんな感じでした。
思い返せばそれが傷になり
悪い思考グセになってしまったんですよね。
「その時」にやれば良いのに。
いやでも。。。
って躊躇するようになりました。
小さい頃は割とチャレンジャーだったんですけどね。
いつの間にか先の不安を考えすぎて
ずっと「今を生きられなかったなぁ」
と後悔しています。
確かに先のことを考えれば皆
不安になると思います。
でも、その感情でいっぱいになって
今を生きられないのは
やっぱり違うなって強く思います。
おんなじようなことで悩んでる人がいたら
自分が言ってほしかった
「今を生きて良いんだよ」
って言いたいなと思い
少し重めの内容になってしまいましたが
誰かに届くと幸いです。
それではまた。