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ダイエット失敗

よくダイエットを失敗する、続かない人の特徴としては

 

①食事を減らす

②食べないから、動かない、運動しない

③動かないから筋肉量が減る

④筋肉量の減少で体重が落ちたと錯覚

⑤体重が減ったから食べる

⑥脂肪がつきやすい体質を作り出していて食事をする為、体重が増える

⑦体重が増えたから、また食事制限

 

と言った様に、この行動を繰り返しているだけです

 

自慢をするわけでは無いですが、私はダイエットは成功しています

3年前に落とした体重をほぼ維持出来ていますからね

とは言え、これで油断していると、また戻ってしまうでしょうね

 

よく勘違いされるのが「ダイエット=減量」なんですよね

例えば、ボクシング選手が試合に向けて「ダイエット」とは言いませんよね「減量」と言いますね

減量は決められた日にちまでに目標体重にする事を指します

あと結婚式前の花嫁さんが行っているのも「減量」ですね

だから、挙式後「幸せ太り」なんて言いますが、それは単純な「リバウンド」しかも、間違ったダイエットをした事によって、結婚前より「太りやすい体」を作ってしまっている事もあるでしょう

 

自身が、ダイエットをしてつくづく実感しているのが、運動の習慣も大事なのですが、生活習慣を改善する事が一番なんですよね

ほんと、最初は大変ですよ

仕事して運動して、食事の管理をして、頭がおかしくなりそうでした

それに、体重が落ち始めて面白くなると、筋トレのウエイトを上げたり、運動量を増やしたり、食料をもう少し減らしてみたりと、その事に対する弊害が生じる事もありました

その後は、無理をしないで「自分は、役者でもモデルでもないんだから、ゆっくりと続けられるように」と思いながら、続けてこれました

 

何事もそうだと思いますが「続ける事が大事!!」ですよ

今思うのが、ダイエットに終わりがないな~なんて思います

ダイエットを失敗しない為にも、気長に行っていく事をおススメします

脂肪燃焼ゾーン

さて、前回のカルボーネン法による心拍数の話をしましたが、それの続きです→

 

 

 

前回の記事で、比較的制度の高い心拍数の計算方法は分かったと思います

脂肪燃焼ゾーンは、一般的に言われる最大心拍数の70%程度というのは間違いがありません

                                                                                                           ※出典:DNS

 

少し見にくいですが、縦がエネルギーの消費量

横が運動強度(最大摂取酸素量)となります

注目すべきは、白枠と斜線の所です

これが脂肪!!

最大摂取酸素量の65%の所をご覧ください

最大摂取酸素量25%、85%に比べると脂肪が一番使われている事が分かると思います

ここが、脂肪燃焼ゾーンと考えてください

 

運動強度を上げる事が全て良しとはしないという事です

 

カルボーネン法でご自身の目標心拍数を出して運動強度を設定してみてくださいね

(220-年齢)-安静時の心拍数=予備心拍数

私:(220-43)-60=119

 

予備心拍数×運動強度(%)+安静時の心拍数=目標心拍数

私:119×0.65+60=137.3拍/分

 

私は普段、暑い日でも日中走る事があります

そこで見かけるのが、長袖、長ズボンの暑そうな格好をして走っている人がいます

実際はどうかわかりませんが、どう見ても体重の制限のあるスポーツを行っている減量の選手の様には見えない、一般の方が、おおよそ「ダイエットするぞ!!」という人でしょう

暑い中、厚着して運動強度が上がるのは分かりますが「危険」ですよね

 

端的に言えば「暑ければ、運動強度は勝手に上がりますから」(^_^;)

 

運動強度が上がれば、体に色々な支障が出てきます

私もダイエットを始めた時は、運動強度を上げなくていけないと思いつつも、そこは焦らず我慢で、ケガなどを最小限に抑えて、続ける意識をしていました

 

みなさんも続ける事を意識してダイエットしてみてくださいね

間違っていた有酸素運動

3年前にダイエットを始めてから、有酸素運動なんて事を疑いも無しに、最大心拍数の70%程度、少し息の上がるぐらいという認識でいたんだけど、運動時の3大栄養素ってどんな風に使われているのかを調べていたら、有酸素運動について自分の認識が違っていた事に気付いた

 

(220-年齢)×0.7=有酸素運動の心拍数

とよく耳にしますよね

自分の場合だと約124拍/分になります

この心拍数だと、なんて事のない心拍数なんですよね

 

実際の所、有酸素運動の心拍数ってどうなのよ?

当たり前なのですが人間は安静時にも心臓は動いています。その安静時から最大に至るまでの変動範囲を考慮しないとダメだという事です

この変動範囲を予備心拍数と言います

この予備心拍数に運動強度をかけてあげると、より正解に近い有酸素運動の心拍数が出てきます

 

求め方なのですが

 

(220-年齢)-安静時の心拍数=予備心拍数

私:(220-43)-60=119

 

安静時の心拍数はウェアラブル端末で1日付けていれば簡単に計る事もできますが、持っていない方は起床時や、30分ほど座って動いていない時に自身で心拍数を計る方法もあります

 

予備心拍数を求めたあとに、目標とする運動強度(最大摂取酸素量の心拍数)を求めます

 

予備心拍数×運動強度(%)+安静時の心拍数=目標心拍数

私:119×0.65+60=137.3拍/分

この数式によって求められる方法をカルボーネン法と言います

 

このカルボーネン法で出てきた数字を目標に運動すると、軽いジョギング(7分/kmぐらい)をすると、これぐらいの心拍数になります

 

さて、脂肪燃焼の有酸素運動ですが、体に蓄えたエネルギー源がどの様に使われているのを、書こうと思いますが、長くなってしまうので、次回に書かせて頂きますね

 

まずはご自身で計算をして、より精度の高い有酸素運動の心拍数を出してみてくださいね

 

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