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今日の一枚

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THE POP GROUP「FOR HOW MUCH LONGER DO WE TOLERATE THIS MASS MURDER?」 

タイトルから強烈ですが、当然音も凄いです。一曲目のカッコよさからぶっ飛びますわ!

確か18歳くらいの時に、吉祥寺のワルシャワレコードで見つけたのが思い出せます…。ちなみにWE ARE TIMEとのカップリングでした。 

それはいいとして、ポップグループが持つ混沌とした力はなんなんでしょうか?15年以上聞いてますが、いつ聞いても突き刺さってきますね!

ファンクフリージャズロックノイズダブジャンクアジテーションって感じでしょうか。八方破れというのか、これだけの内容が作品におさまっているのは、奇跡的な気すらしますね。

それにしても凄い…、とか、カッコいい、って言葉しか出てきません…。

今日の一枚

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リヴォルティングコックス「ユー ガッデムド サン オブ ア ビッチ」 

片仮名で表記すると凄いタイトル、というか、英語でも無茶苦茶でしたね…。

ミニストリーの二人に、クリスコネリーなどミニストリー界隈の面子で結成された、エレクトリックボディミュージックなんていう表現がかつてありましたが、そんなバンドです。

遊びの要素を含んだサイドバンド的な位置づけなんだとは思いますが、やはり打ち込みとロックの融合を先駆けてやってきたアルジュールジェンセンなどの強者が集まっているので、一見下品なだけのようながら、その有無を言わせないパワーとセンスには圧倒されます。

この手の名盤と言えば、ミニストリーのセカンドアルバム「トゥウィッチ」、エイドリアンシャーウッドがプロデュースで関わっていますが、これが約25年前の作品というのも中々凄いです。

ロックとダンスビートが合わさったものが一般的になったのは、たぶん90年代になってからのように思いますが、彼らはずいぶん先をいっていたってことですね。

その意味ではもう少し評価を受けて然りのような気がしますね…。

今日の一枚

かの香織「裸であいましょう」

大学生の時かなり聞いてました。ライブにもよく足を運んだものです、クラブクアトロとか…。

で、今出張でマレーシアから上海に来たところなんですが、旅(特に海外)に必須の音と言えば、個人的にはかの香織なんですね。

たぶん学生の時に初めてイギリスに行った時に、ちょうどリリース(1995年)されたぐらいのこのCDを持って行ってよく聞いていたことが自分の中にインプットされ、それが今でも残っているのかと…。

勿論それだけでなく、かの香織の作品には、自分にとっては「自由な」とか「枠にとらわれない」というような精神が随所から感じられ、そのようなことが国境を越える時に必要というか、身につけておきたくなる、というような気がします。多少こじつけてますが…。

あと、かの香織の作品に感じられるのは、「癒し」(使い古された言葉なのであまり相応しくありませんが…)や「力強さ」という気がします。文字通り彼女の音を聞くと非常に落ち着いたりだとか、勇気づけられたりします。

また注目すべきは、彼女の作曲家としての才能もさることながら、また起用するミュージシャンが面白いというのも挙げられるかと思います。

例えば、ヤン富田、今堀恒雄、菊池成孔、仙波清彦、スープ、白井良明等々。いずれも一癖も二癖もある面子ですので、ポップミュージックの領域で共演できる、というか、敢えて起用するということはそれなりの意味づけがあるのかと…。

80年代にボーカルをつとめていたバンド、ショコラータもかなり独創的で、もっと評価されてもいいような気がします。元メンバーも岡野ハジメ、寺師徹など後にメジャーやインディーを問わず、活躍する人達ですね。ちょっと登場が早すぎたか…。