山形・米沢・新庄 夫婦相談の注意点
前段として夫婦相談のポイントをお話致します。この知識がない方が多く、無駄なお金と時間を費やし、夫婦仲が悪化して手遅れになり申し込まれる方が多いからです。【夫婦相談はプロでなければ話にならない】夫婦相談は毎月100件以上は受任しています。東北地方の近場から九州・沖縄エリアまで全国からお申し込みを頂くのですが、最近は、他府県の相談所からも難しい案件なのでご紹介させて下さいと転所されるケースもあります。東北地方で夫婦相談を行っているのは当所のみ(夫婦カウンセリングは除く)なので当所で受任しないと裁判所の調停しかない状態です。そのような事情もあり秋田県・青森県の端からも自動車で来所される方も少なくなりません。現在、青森県むつ市から5組、毎週のように来所されている方がおります。夫婦相談は最低でも5000~8000件(人数であればその倍です)は経験がないと全く話になりません。言い方が悪いとか優しさが足りないとか、一日3回話題を変えれば夫婦仲が良くなるとかアドバイスする相談所や心理カウンセラーがおりますが、そのようなことで関係が改善されることはまずありません。【夫婦問題の内容をよく分析する】1.夫婦問題は夫婦のどちらに問題があるか、どちらが悪いのか、というのを暴くものではありません。2.性格が問題、発達障害が隠れている。という推測で行うものではありません。この2つを理解していないカウンセラーや相談員、相談者が非常に多く、誰が悪いという責任追及や謝罪を求め、更には医師でもないのにあなたは自閉症スペクトラム障害です。と断定するカウンセラーまでおります。相談員は診断主義者ではいけません。二人の性格・人格・特性を分析し、その上で二人の間の問題と課題を細分化し分かりやすく説明し、二人の共通の理解と目的を一つにする(相互理解を深める)のが職務です。仮に離婚するにもその理解まで導くことで争わないと離婚が可能です。この点が夫婦相談と夫婦カウンセリングの大きな違いです。(過去記事:夫婦相談と夫婦カウンセリングの違いとは?)【夫婦問題の分析要素とは?】基本的に、①夫婦の性格、②夫婦の特性、③夫婦の過去の関係性や歩み、④具体的な問題という4つの要素により夫婦(男女間問題)が発生します。その割合や悪意・善意・過失割合・認知度合いなど多岐にわたる事情・情動を瞬時に分析します。【夫婦仲が円満に戻るまでの期間は?】これは特性(ASD・ADHD)があるかないかでも大きく変わります。特性がない場合は10か月程度が一般的だと思います。もちろん、上記の通り10年以上8000件程度の経験を積んだ相談員であればです。また、浮気や不貞の場合はプラス6~8か月程度かと思います。その他の更に重度の場合(逮捕されている・性犯罪で起訴された・窃盗や傷害など)は別居しているところから始めるケースがあるのでトータル2年かかる場合があります。ASD/ADHDなどの場合で恨みつらみを払しょくするまでの期間は平均3~4か月程度です。それ以上のケースは根深い恨みや離婚ありきで仕方なく夫婦生活を続けているという思考が強いので、その思考を修正するところから始めなければなりません。最後に夫婦関係の修復は、正直、簡単ですが、最初から相手を好きではない「結婚してないと周囲からおかしな奴だと思われるから結婚した」という場合などは戻す場所(時期)がない、「人を好きだと感じたことは一度もない」、「お金が目的で結婚した」というケースは戻せる確率は10%程度です。その他、本当に破綻する前にプロに相談することです。自分の人生・子供の人生・戸籍に関わる内容を任せるのですから責任感ある実績知識ある人を選ぶことです。【ホームページ】・仙台家庭問題相談センター・仙台心理カウンセリングセンター【ブログ】・失敗しない離婚相談ブログ・仙台心理カウンセリングセンター【利用者の感想】・利用者の感想口コミブログ【予約状況のお知らせ】・インフォメーション