新設3年目で今年から晴れてG3戦となったターコイズS。ターコイズは宝石の名前だが、宝石名の重賞は他にダイヤモンドSしかない。今年から同じG3ハンデ戦で繋がりを見せるかもしれない。
ここでは12番ゲートのアルバートが勝っていた。
また中山のハンデ重賞は
中山牝馬S
ダービー卿CT
京成杯AH
ターコイズS
の4戦になる。
京成杯までの結果は1人気馬が連対を外していない。
出目ならば2枠が外れてなく、3枠と7枠が2回ずつ使われている。
安易な見方ではあるが、1人気馬のラビットランを外す訳にはいかないだろう。
◎ラビットラン
相手候補は
1枠1番に配されたリーサルウェポンが
今年の牝馬限定ハンデ重賞3戦全てに出走を果たした唯一の馬だ。そうした馬が1番に居るのだから、何かを訴えていると妄想するならば、目に付くのは前走人気通りに13着に敗戦してきたこと。
この履歴をエリ女で刻んできたデンコウアンジュを選んでみたい。あとは出目で2枠を押さえに。あともう1頭、ダイヤモンドSに倣うならば、1600万条件を勝ち切れない馬となるが、その中でも中山牝馬Sを2着同枠で遣り過ごした馬に今回チャンスが与えられるかもしれないのでフロンテアクイーンまで。
馬券は
枠連
6=7 2=6 4=6
ワイド
12=14 3=12 7=12
3連複・1頭軸
12=3・7・14
複勝 14番
※確定後の追記『私的回顧』
中山ハンデ重賞の横の繋がりと、宝石名レース繋がりで1人気馬の連対に期待しましたが4着。まんまと囮を掴まされました。
相手候補はリーサルウェポンから導いたデンコウアンジュが力走してくれたので溜飲は下がりましたが、押さえていた4枠両馬で走られてしまったのは想定外。
ゾロ目があるなら6枠と思い、ワイドでいったのですが、、軸が飛んでしまっては当たりません。デンコウアンジュの軸も考えていただけに、少し残念。
この時期のG3戦辺りは、来年に向けてのステップ的な意味合いが強い感じですね。
それを踏まえて来年は、このレースに取り組むべきと思いました。
※結果※
枠4→4→7
馬8→7→14
◎=4着