突然ですが今回の記事をもってアメブロを辞めます。

辞めると言っても退会はしません。


約2年間の想いが詰まってるし、皆様のコメも消せませんから。

したがってここはこのまま残します。


更新やコメ等はしません。


今まで拙いお話を読んでくれたり、コメをくれた方、ありがとうございました。

去年行った『サマラン』今年も行って来ました。


今年は暑いのと忙しいのとで睡眠時間をしっかり確保しているせいで

更新がボチボチですが、そんな『暑い夏』を『熱い夏』に変えるべく

今年も『サマラン』に行く事に決定。


去年の記事は↓こちら


『サマラン』


俺は常々公言していますが人の3倍エロいです。

したがって水着のおねーさんが大好きです。

ある意味とっても正常で健康な男と言えるかもしれません。

まあ、過ぎたるはなんとやらですが・・・。


前日のニュースで豊島園のプールが大混雑だと聞いたので早めに出る。

今年は第一駐車場に無事に止める事が出来た。

さて入場するかと言うところで問題が発生。


誰も入場券を買ってなかった。

固まる俺達。

仕方がなく俺が当日入場券売り場(割引券使用窓口)の列に並ぶ。

何で入場券の事忘れてたんだろう。

水着のおねーさんの事で頭がいっぱいだったのかな。


無事入場券をゲットした俺達は走る。

去年の事が頭にあるからだ。

どうにか端っこにレジャーシートをひく事ができた。

今年はミニ機関車?のような乗り物が出来てて狭くなっていた。

プールに来てまで誰がこんな乗り物に乗るんだ?と思っていたら

結構子供が乗っていたので驚いた。

機関車好き恐るべし。


まあそんな事はどうでもいいや。

周りはとにかく水着のおねーさんばかりなのだ。

もっともプールサイドだから当たり前の話である。

野郎共も居たがまったく目に入らない。

『Lunatic』7つの特殊能力の一つ、『嫌なものは見えない』のおかげである。


で、去年も思ったがカッポーがイチャイチャしすぎである。

流れるプールで一つの浮き輪に乗って?まったりと流されていく様子を見て

殺意を覚えても、いたし方がない事だよな。

法律で禁止出来ないものなのか。


まあ、そんなこんなで今年も水着のおねーさんを10年分ぐらい見て、満足して

帰って来ました。

去年も10年分、今年も10年分。

という事は・・・20年ぐらい水着のおねーさんを見なくても平気って事か・・・


無理!!



あっ、そうそう昨日のアクセス数が物凄かったけどなんだったんだろう。

過去記事を読んでくれた感じだったけど・・・

古いお話を読んでくれた方ありがとうございます。

読んでいる時に『ニヤリ』としてくれたら俺は嬉しいです。




今日の夕方6時過ぎごろ国道1号線を下って横浜あたりに来た時

前方の空に光り輝く物体を発見。

最初飛行機かと思ったのだが動かない。

見ているとだんだん光り方が弱くなってきた。

遠ざかっているわけでもなさそうだし・・・

その内スッと消えてしまった。

時間にして10秒もなかったかも知れない。

隣に乗ってた同僚も一緒に見た。

あれはなんだったんだろう。

僕は授業中もずっと上の空だった。

お姉さんはあの男に殺されたのだろうか。

殺された?

僕は自分の考えに凄くドキドキした。

あの綺麗なお姉さんが殺されたかもしれない・・・

そう思うと股間がうずいた。

僕は変態なんだろうか。


学校から帰るとすでにゴミ集積場は空だった。

僕は階段を一気に駆け上がる。

月曜日は母がパートに出かけているため無人だ。

僕は鍵を開け部屋に入って行った。

制服を着替え早速押し入れに入りガムテープを外して穴に目を当てた。

何も見えない。

塞がれたままのようだ。

ガムテープを戻し押入れから出た僕はベランダに出て隣の部屋の様子を

さりげなく伺った。

カーテンの隙間から中が少し見える。

いつもの見慣れた部屋だ。

昨夜の事は夢だったのか?

僕は部屋に戻って座り込んだ。


やがて母が帰って来た。

僕はさりげなく勤めて自然に聞いてみた。

「今日、ゴミ凄くあったね」

「そう?」

母はゴミの事など気にかけないようだ。

僕は続けて聞いてみる。

「隣の部屋のお姉さん今日の朝見なかったな・・・」

「なあに、ああいう女の人が好きなの?」

母の目がキラキラしている。

「いや、別に・・・」

僕は自分の部屋に引っ込んだ。


夜、勉強をしていると隣の部屋から物音がした。

お姉さんが帰って来た?

僕は早速押し入れにもぐりこみガムテープをはがした。

相変わらず穴は向こうから塞がれたままだった。

僕は壁に耳をあて様子を伺った。

歩き回る音、テレビの音などが聞こえる。

いつもの生活の音だ。

どうやらお姉さんのようだ。

何だ無事だったのか。

僕は自分の考えにゾッとした。

殺されていた方がよかったと思うなんて。




私はアパートの階段を昇り自分の部屋に入った。

部屋着に着替えながら壁を見てみる。

押入れの横の壁にガムテープが貼ってあった。

なるほどここから覗いていたのか。

私はハヤトの言葉を思い出した。


「脅かしといたから覗く気が失せたと思うよ」

何をしたんだろう、私はハヤトの言うがままに死んだ振りをしていただけなので

ハヤトが何をしたか分からない。

そう言えば私を風呂場に運んだ時に指をぶつけて怪我をしていたな。

私はそんなドジなハヤトが好きだった。


テレビを見ていると隣の部屋からごそごそ音が聞こえた。

こちらの様子を窺っているようだ。

相手が中学生とはいえ、ずっと覗かれていたのはいい気がしなかった。

しかも穴が塞がれているのにこちらの様子を窺うなんて。

私は立ち上がり周りを見渡した。

ある物が目に留まった。

私はそれを持ち壁に近づいた。

そして穴を塞いでいるガムテープをゆっくり剥した。




つづく





むかし、むかしのお話


天の川の辺に天帝の娘、織姫が住んでいました。

織姫は毎日機を織り、それはそれは立派な反物を

織り上げていました。


そんな織姫を天帝は心配して見ていました。

織姫は化粧をする訳でもなく、おしゃれな格好もしません。

天帝は結婚について織姫に尋ねるのですがいつも答えは決まっていました。

「私にはまだやる事があるので当分結婚はいたしません」

「そのやる事とはなんだい?」

「それは申し上げられません」

天帝がいくら聞いても織姫は答えませんでした。


織姫のやる事が『アマノガワ統一』だと分かったら天帝はどう思ったでしょう。

実は織姫はアマノガワで恐れられている暴走族のヘッドだったのです。

昼間は機を織り、夜はアマノガワを爆走していたのです。


ある日、集会に行くと見知らぬ男がぐるぐる巻きに縛られ転がっていました。

「何だこいつ?」

織姫は足先でツンツン突っつきました。

「ヘッド好みだと思って拉致ってきました」

そう言って特攻隊長がニヤリと笑いました。

「確かに」

織姫はその男の顔をしげしげと見ました。


「あっ、お前は牽牛」

織姫の慌てぶりに特攻隊長は心配になりました。

「こいつ・・・この人と知り合いですか?」

「いや・・・」

まさか暴走族のヘッドが牛飼いに一目ぼれしていたとは言えません。

牽牛は猿轡を外し叫び始めました。

「縄を解け、俺を帰せ」

織姫は黙って牽牛のボディを蹴りました。

「グフッ・・・」

牽牛は沈黙しました。

織姫は牽牛を軽々と担ぎ上げ自分の改造牛車に乗せました。

「私は帰るから後はよろしくな」

織姫はそう言うなり改造牛車を発車させました。

残ったメンバーも改造牛車に乗り天の川を爆走し始めました。


牽牛が目覚めると裸でベッドに寝ていました。

隣には織姫が寝ています。

「まさか・・・」

「責任取ってね」

「織姫、貴女がそんな人とは思いませんでした」

「恋する乙女は大胆なのよ」

牽牛は言葉を失ってがっくりしました。


それから暫らくして夜な夜な爆走する織姫の改造牛車に並走する牽牛の

改造牛車が見られれるようになりました。

牛飼いの本能が目覚めたのです。

牽牛の力を得て織姫はついにアマノガワの完全制覇を成し遂げました。

やる事をやってしまった織姫は牽牛と結婚する事にして天帝に報告に

行きました。

もちろん牽牛の意思は無視です。

もっとも牽牛はすでに織姫の言うがままになっていたのです。


天帝は大層喜びました。

天帝は牽牛の事を知っていたのです。

牽牛は天の川一の牛飼いと評判だったのです。

もちろん裏の顔は知りません。

天帝は結婚を快く許し二人に新居を作ってあげました。


結婚をした事によって二人は正体を表しました。

夜だけではなく、昼間も暴走するようになったのです。

夜は闇にまぎれて正体が分かりませんでしたが昼間は違います。

織姫と牽牛の暴走に天帝の下に苦情が集まりました。

このままでは自分の天帝としての地位も危ない。

天帝は織姫と牽牛が暴走するコースで待ち伏せしました。

いつものように改造牛車を飛ばしていた二人は天帝を見て慌ててブレーキを

かけました。

いつも屋敷にいる天帝が何故こんな所に?

織姫はパニックになりました。


天帝は巧みに改造牛車を操り、大人しくさせました。

「降りて来てここに座りなさい」

織姫と牽牛は言われた通りに天帝の前に正座しました。

「織姫・・・近頃は遊んでばかりでちっとも機を織っていないそうだな」

「いえ・・・」

「黙りなさい!」

天帝の剣幕に織姫は青くなって黙り込みました。

「牽牛・・・お前の牛達はやせ細っておるぞ」

「ははー」

牽牛は地面に頭がめり込むばかりにひれ伏しました。

「お前達は一緒にいては駄目だ、天の川の東西に分かれて住み、

逢う事はままならん!」

織姫と牽牛はお互いを見ました。

このままだと一生逢えなくなってしまう。

二人は涙を流して謝りました。

その姿に心を動かされ天帝は一つ条件を出しました。


「お前達がそれぞれ機織と牛飼いの仕事に励むのなら一年に一度

私が橋を架けて逢う事を許そう」

一年に一度でもまったく逢えなくなるよりはましです。

二人はコクコクとうなづきました。

「分かったのなら早速今日から新しいところで仕事に励むがよい」

天帝があらかじめ二人の住む所を確保しといたのは言うまでもありません。

二人は改造牛車に乗り込もうとしましたが天帝が待ったをかけました。

「その牛車は置いていけ」

二人は何かを言いたそうでしたが大人しく指示に従って天の川の東西に

去って行きました。

取り上げた改造牛車に乗って天帝がはじけたのは言うまでもありません。


初めのうちは大人しく仕事に励んでいた二人でしたが、どんなに頑張っても

約束の日に雨が降って天の川のかさが増したら橋を架けてもらえず逢えません。

何年も雨が降り、逢えなかった二人はやさぐれました。

何も馬鹿正直に一年待たなくてもいいんじゃね?

二人は天帝が橋を架けてくれなくても渡れるようにカササギを手なずけました。

そうして天帝の目を盗み頻繁に逢うようになりました。


それでも正面上は一年に一度の約束の日を楽しみにしている振りをしていました。




終わり