太陽が恋しい休日になりましたね〜。
本日は水曜日で、フラワーアレンジメントの日なので。
なるべく午前中に頼まれていた工作を仕上げたいと思っています。
ところで。
私が勝手に思っているだけで、真偽のほどは定かではありませんが…
キャトルの作家様は、全体的に長女さんが多いのではないかしら?

特に初期の作家様は長女さんタイプが多いような気がします

しっかりとキチンとして落ち着いていて控えめで、いつも優しく妹たちを見守るお姉さん。
私は年の離れた姉と兄を持つ末っ子で、やんちゃに育ちましたので

まぁ、ごらんの通りに育つわけです



そんな私を、いつも作家様方が優しくサポートしてくれているおかげで、キャトルが今日までこれた事を心から感謝しております



ところで。
キャトルでは、
「いらっしゃいませ。」と言わない。
という話を以前したと思います。
それは、私が昔、海外を旅していて、
お店の人が「Hello!」とか「Hi!」と声をかけても、日本人は無視して通り過ぎるの見て。
なんで日本人は、無視するんだろう?と疑問に思ったからです。
そうか!
日本は「いらっしゃいませ」と言われても、誰も「いらっしゃいました」なんて返事はしません。

「いらっしゃいませ」と言われても、
なんて答えたらいいか、わからないですよね?
その経験から。
キャトルはご来店のお客様には、
「こんにちは!」「こんばんは!」とお声をかけます。
これ、じつは、すっごく深いんです

常連のお客様なら
ドアを開けて「こんにちは!」と入って来てくれます

その声で、私が奥にいてもどなたがご来店されたかわかります

ご来店されたお客様に
「こんにちは」と声をかけて笑顔でお返事が返ってきたら、リピーターのお客様か、お話させていただいて大丈夫なお客様だという事がわかります。
逆にお声をかけて、無言で遠ざかったら、声をかけて欲しくないお客様だという事がわかります。
そういう時は、私はなるべく邪魔にならないように配慮します。
とか言いつつ…
基本的にご来店のお客様には、
ゆっくりと自由に見ていていただきたいので、特にお探しの物やご質問の声掛けがない場合は、私から声をかけることはあまりないんですけどね〜〜

だって、雑貨ってゆっくりじっくり見たいじゃないですかっ

時々、お店の入り口をそぉーーーっと開いて覗き込みながら
「見せてもらってもいいですか?」と声をかけてくださる方がいらっしゃるのですが。
もちろん

見るだけで

ココにいるだけで癒されるお品がたくさんございます

どうぞ遠慮なくお入りください

そして、キャトルの近隣にお住まいの作家様は、じつは人見知りさんが多いのかな?と思います。
ご来店された作家様方も、ぜひ、お客様に「こんにちは」と声をかけてみていただけたらと思います

みなさんの作品のファンのお客様かもしれませんよ?

ハンドメイド雑貨のお店 キャトル
〒314-0031
茨城県鹿嶋市宮中2012-1
☎︎0299-77-9344
