伝統風水師の秀山です。
家の前方を明堂(めいどう)として、広い方が経済的には良いですよ、とお伝えしました。
じゃあ、反対に狭いとどうなるか?
この例は、かなり急な坂の途中にある家です。
明堂を坂道がふさいでしまって、とてもせまい状況です
かなり老朽化して、手入れがされていないようですね。
このように明堂が狭くて何かに、ふさがれてしまっているような状況では、経済的にかなり厳しくなります。
また、坂を水が早く流れるためその結果は速やかに表れてきてしまいます。
できれば、このような立地はさけたいですが、やはり明堂の質は経済的繁栄を左右する事が、この例でも分かります。
家を建てる前に、しっかり立地を調べて建てないと、こんなことになりかねないという事です。
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