東京・八王子市で29日朝、トラックに積まれた鉄パイプが乗用車にぶつかり、フロントガラスに穴が開いた。

午前8時半ごろ、八王子市中野上町の交差点で、トラックの荷台に積まれていた鉄パイプが、停車していた乗用車のフロントガラスにぶつかった。

警視庁によると、トラックには、長さおよそ5メートルの鉄パイプが5本ほど積まれていて、左折した際の勢いで、荷台からはみ出したとみられている。

この事故による、けが人はいなかった。

警視庁は、鉄パイプの積み方に問題がなかったなど、当時の状況をくわしく調べている。