見通しの良い片側1車線の道路。緩やかなカーブに差し掛かったその時…。
対向車線をこちらに向かってくるトラックがセンターラインをはみ出し、あわやと思った次の瞬間、急ハンドルを切り、間一髪、衝突を免れたのです。
危険運転に遭遇した運転手：「タイミング的には、ぶつかったと思いました。角度も全然避けられる角度じゃないと思ったので。車も自分も無傷だったことが、本当に信じられないくらい」
運転していた女性は、相手が携帯電話を操作しているように見えたことに、怒りを隠せずにいます。
危険運転に遭遇した運転手：「運転手を見ると、目線が道じゃなくて、手が甲の方がこちらを向いていて、手の平で、携帯に見えたんですけれど、そちらの方に目線が向いていたように気付いた」
（「グッド！モーニング」2021年10月8日放送分より）