スイフトの後部座席の変遷 2代目~4代目  | スイポのブログ

スイポのブログ

まず
パワーだ
目も眩むような
パワーを手に
入れなければ

世間では狭いといわれているスイフトですが

とくに後部座席は狭いという意見をネットではよく目にします

 

実はモデルチェンジするたびにほんの少しずつ広くなってたりします(;´・ω・)

2代目

2代目スイスポはシートも前席同様に赤が入りわりと派手でしたね

アームレストにも前席同様に布地のひじ掛けやシルバーのプレートなどの意匠が施されてありました

スイスポのみスぺアタイヤレスでマフラーの取り回しの為シャーシ形状が異なり、後部座席の足元が若干広くなってます

外装面でもブレーキランプやドアミラーの小型化など気が付きにくいような変更もありました(;´・ω・)

 

3代目以降後席の装飾は簡素化されました(◎_◎;)コストダウンかな?

(2代目は特別仕様でアルカンターラなどもあり内装のバリエーションが多いです)

 

2代目スイフトの後部座席は実はこんな使い方があったんですよ

リアシートをたたんで足元の留め具を外して前席の下部にあるフックから

こんな風に吊り下げる事ができたんです(あまり知られてないと思いますが)

 

こうすることで見た目以上に大きな荷物を積む事ができたんですが

残念ながらこのギミックは現行にはありません(;´・ω・)

3代目はこんな感じで差し色が無くなり落ち着いた印象に

代車で72Sは借りた事がありますがスポーツは乗ったことがないで詳しいことはわかりません(◎_◎;)

(2代目よりホイールベースが40ミリ拡大してるのは共通)

2代目3代目と後部ドアの窓にはめごろしになってる三角窓がありましたが

現行の4代目はそれを廃止してドアノブをCピラー付近に持ってきてデザイン上のアクセントとしています、太くなったCピラーで剛性アップしましたが後方視認性は落ちてますね(◎_◎;)

 

全高が3代目より10ミリ下がり、ホイールベースは20ミリ拡大し2450ミリになりました

(その恩恵はラゲッジルームが先代より55リットル増の265リットルなったあたり?)

 

後部座面高は先代より45ミリ下がり

ドアの開口幅が前140ミリ、後70ミリと大幅に増え

多少乗り降りはしやすくなっています