スイフトスポーツの新型が9月ジュネーブモーターショーで発表らしい
現在公表されてるのが1.4リッター4気筒直噴ターボ、6MTて事と外観に内装くらい
国内では4代目なんだけど初代HT81Sが海外ではイグニスとして発売された為、スズキ的にはノーカンで3代目って事になってるらしい(;´・ω・)
ZC32Sが31のキープコンセプトだったので今回の新型はガラッと変わってきている。
ベースモデルの時点で新型で軽量化されたプラットフォームになったりターボやハイブリッドがあったりと、これまでに比べてかなり変わった印象
外観はなんていうか・・・イメージカラーが伝統のチャンピオンイエローなのでとガバツと開いたグリルと鋭角のヘッドライト・・・・なんか「ザクレロ」っぽい、今回は好き嫌いの分かれるデザインだと思う
(もしかしたら新型はスイスポ初の3ナンバーサイズかもしれない)
1.4Lの直噴ターボってことはエスクードに追加されたK14Cエンジン(レギュラーガソリン仕様)を専用チューンしてハイオク仕様としたものだと思われる・・・どれくらいのスペックになるのかな。
新型はベースモデルの時点で900キロ以下と現在の国産コンパクトカーの中ではダントツに軽い。
それに1.4Lターボが載るというのはけっこうスゴイ事だと思う
トルクがどれくらいなのか気になるし、足まわりなんかもRS以上のものになるのかとか期待してしまう
自動車税が割高であるテンロクの呪縛から逃れ、もし車重1トン切って重量税まで安くなったとしたら、この手のちょっとスポーティなMTの小型車が欲しい層からは要チェックだと思う。(ベースモデルの時点で8グレードもあり、どれ選んだらいいの?・・・・て気はするけど)
今回はフィットRSと同じく税込み200万は超えちゃうのでは・・・と思うけど他社のライバルモデルより常に安く発売していたスイスポなのでもしかして・・・という事もあるかもしれない
まだまだ私の31は元気だからね、まだ関係ないけど9月の発表が楽しみ