XBOX360のRPG・・・発売日に買ってるはずなんだけど最初の本体がブッ壊れまくりで二台目を買ったりしてゲーマータグを引き継いでないので途中データも使えず積んでたので最初からなんだが。
マイクロソフトがまだ日本市場に本気だった頃にテコ入れとして発売したゲームだけあって映像・音楽・ストーリーなど現在でもじゅうぶん通用するレベル、とくに植松伸夫の音楽は群を抜いている。(海外でのゲームとしての評価は割りと高め)
うーん・・・導入部分がすごい長いんだなこれが。重厚な世界観を演出してるんだけど・・単なるムービーゲーではないにしろ何回か、やり直そうとしてここで挫折したことあったわw
基本的なゲーム性はSFC時代のRPGのようなボス級の敵が結構強いゲーム。だいたいの人は最初の峠の鳥にぬっころされるw
本体アップデートでインストールできるようになり長すぎた戦闘のロードが改善されゲーム自体の評価はかなり上がったという・・・ああ確かにあの長かったロードがほとんどない。
日本語音声(英語音声も選択可、口パクは英語に合わせてある)では声優に俳優を一部起用してたせいか、合ってるキャラとそうでないキャラでバラつき加減がけっこう当時ひどかったような気がしてたけど・・今みると割りとマシ。(芸能人が吹き替えした映画とか壊滅的なのあるし)