11歳と半年で愛犬パピーが11月30日に亡くなった。
初めて我が家で飼った犬だった。
それまで犬より猫がかわいいと思ってたけど、飼い始めてからは犬だよなあーと
むしろ女より犬だろ!とさえ思っていた。
しだいに犬が年老いていくのを見て、いつか別れはくるとは思ってはいたものの
実際その時がくるとあまりのあっけなさに、なにか「これは夢ではないか?」とか
しだいに現実感とか違和感とか虚脱感が。
でも犬を飼って本当によかったと思う。
パピーにまつわるいろんなことを家族と今日は話した。
パピーに感謝しなければならないと思いつつ
まだ。