とりあえずクリアした、面白かった。
90年代のようなアドベンチャーゲームをリスペクトしたとの事でそんな感じは確かにする。
音楽はEVEやYU-NOと同じ松本竜さんで、雰囲気でてる。
(訃報は非常に残念)
そいつは、よろしくないな・・・て部分。
絵というか、ちょっとキャラデザインに抵抗ある人もいるであろう感じなのは否めないと思う。
未来設定というわりにアンドロイド・シーと戦闘服みたいな服装以外に未来感がなかったり
推理というか、奇想天外すぎる殺害方法とか。
声優にやたらと力が入っていて方言で話すキャラが複数いたりして。
立ち絵の使い方も細かく表情や仕草を変えてあったり
話も6章までは、驚きの展開が楽しめた。
最後の7章は途中でオチがわかっちゃうような作りでややオマケなもので事件の後日的な話。
特定条件を満たすと本編では見られない
キャラの日常的なサブシナリオや
ケイブの代表作であるシューティング
怒首領蜂などプレイ可能となる。
発売日に購入したのは360に力をいれてきたケイブの初めてのアドベンチャーゲームだからて
人がほとんどなんじゃないだろうか(もう一部で安売りされててショックだが)