おはようございます‼️

おりがみよしです♪

忘れていました。

というより

勘違いに近いかもしれません。

作業療法概論で、

M先生がおっしゃった言葉が、

稲妻のように

脳裏をよぎりました。

治療者と被治療者の関係

作業療法は、

治療です。

作業療法を提供する我々は、

治療者であって、

作業療法の対象者は、

友達や知り合いではなく、

被治療者なのです。

だからこそ、

自信がないようなことを言ったり、

弱気な態度で臨んではならないのです。

それをすっかり失念していました。

仲良く関係性を築く

ことを主にやってきたのは、

間違いでした。

もちろん、仲良くするに越したことはないです。

しかし

治療者としての立場は、

しっかり位置取る必要があるのです。

ああ!

なんという失念!

偉そうにするのとも違います。

対象者は、

リハビリで良くなりたいから、

リハビリを受けてくださるのです。

その思いを受けて、

どんなにフランクであっても、

毅然としたところは、

失ってはならない、と思いました。

目が覚めたような気分です。

そして、

自分がいかに至らない作業療法士かを

改めて痛感しました。

ここが、おりがみよしのリスタート地点です。

試用期間で契約更新されなかったとしても、

おりがみよしは、

もう一度、

自らの作業療法を見直します。

時間がかかるかもしれません。

でも、昨日よりも、

今日1つでも良くなるように、

日々自分自身のマイナーチェンジをします。

自分自身の
メンテナンスと
更新

あたかも

アプリのように、

自分をより良く変えていくことを

目指そうと思いました。


ああ!人生は面白い‼️