こんにちは!

おりがみよしです(^ー^)

ソクラテスという哲学者をご存じですか?

「哲学の父」や「無知の知」で、

知っているかたもいるかと思います。

このソクラテスですが、

紀元前のギリシャの人だそうで、

自分では何も記録を残していないそうです。

ソクラテスの弟子のプラトンが、

ソクラテスについてあれこれ記録に残しているので、

知ることができるのです。

さて、

おりがみよしが、

敬愛している哲学者で評論家が居ます。

残念ながら、故人ではありますが、

森本哲郎

という元新聞記者、元キャスターのかたです。

生まれは、1925年で、

おりがみよしの父方の祖父と同じなのですが、

とてもそうは思えない、

先進的で読みやすい文章を書いています。

森本氏の著書は、

ほとんど9割りがた持っています。

目から鱗、感心する本ばかりで、

おりがみよしは、大好きです。

その森本氏の長編小説で、

ソクラテスを深く掘り下げて扱った珍しい本があります。

ソクラテス最後の十三日 (PHP文庫) https://www.amazon.co.jp/dp/4569569730/ref=cm_sw_r_other_apa_i_AchCDbGJ2TPYJ

哲学というとどうしても難しいイメージがありますが、

ソクラテスという1人の人間を通して、

その生き方を見ながら、

考えると、

意外と取っつきやすかったりするかもしれません。

おりがみよしは、

面白い本だったと思いますが……

3回くらいしか繰り返して読んでないので、

そこまで思い入れがあるとは言えませんね。

久しぶりに読んでみようかと思います。

ああ!人生は面白い‼️