こんにちは!
おりがみよしです(^ー^)
ソクラテスという哲学者をご存じですか?
「哲学の父」や「無知の知」で、
知っているかたもいるかと思います。
このソクラテスですが、
紀元前のギリシャの人だそうで、
自分では何も記録を残していないそうです。
ソクラテスの弟子のプラトンが、
ソクラテスについてあれこれ記録に残しているので、
知ることができるのです。
さて、
おりがみよしが、
敬愛している哲学者で評論家が居ます。
残念ながら、故人ではありますが、
森本哲郎
という元新聞記者、元キャスターのかたです。
生まれは、1925年で、
おりがみよしの父方の祖父と同じなのですが、
とてもそうは思えない、
先進的で読みやすい文章を書いています。
森本氏の著書は、
ほとんど9割りがた持っています。
目から鱗、感心する本ばかりで、
おりがみよしは、大好きです。
その森本氏の長編小説で、
ソクラテスを深く掘り下げて扱った珍しい本があります。
哲学というとどうしても難しいイメージがありますが、
ソクラテスという1人の人間を通して、
その生き方を見ながら、
考えると、
意外と取っつきやすかったりするかもしれません。
おりがみよしは、
面白い本だったと思いますが……
3回くらいしか繰り返して読んでないので、
そこまで思い入れがあるとは言えませんね。
久しぶりに読んでみようかと思います。
ああ!人生は面白い‼️