こんにちは!
おりがみよしです\(^o^)/
本当、いじめって、どこでもありますよね。
これは、脳科学から「いじめ」を考えた本のマンガ版でした。
おりがみよしは、
昔、本屋で働いていました。
そこのパートさんに、えらい嫌われまして、
「いじめ」を感じました。
向こうはいじめているつもりはなかったかもしれませんけれど、
おりがみよしは、「いじめ」と思いました。
セクハラだって、されたと相手が思ったらセクハラなんですから。
せっかくだから、事例を挙げましょう。
事例1
お客様の贈答品の包装を、そのパートさんに「お願いします」と依頼したところ、お客様の手前やってはくれました。
しかし、お客様が帰ったあと、
「あなた、折り紙得意なんでしょ?自分でやりなさいよね!次頼まれてもやらないから!」
ええ?
元デパート勤務で包装得意で綺麗にできるって言っていたから、お客様のために依頼したんですけど??
事例2
店長の前で
「挨拶はちゃんとしなさいよね!」
とおりがみよしを叱ったパートさん。
別の日、朝出勤してきたパートさんに、
「おはようございまーす」
とおりがみよしが挨拶したら、
無視して無言でプイッと去ってしまいました。
誰も見ていないと思ったんでしょうね。
実は、死角に副店長が居たんですね~
しっかり目撃されていました。
「え~おりがみよし君、いつもあんな感じなの??」
と、パートさんの本性を知ってしまった副店長が驚いていました。
パートさんは、おりがみよしを辞めさせようと、店長と副店長に直談判していたそうです。
この件で、パートさんの言い分が正しくないことが分かり、おりがみよしのクビはなくなったそうです。
事例3
店内改装工事があり、従業員は全員作業で駆り出されていました。
お昼の休憩のときに、
パートさんは、他の職員やパートさん、バイトさんに対して、
「お昼ご飯一緒に食べよう🎵」
と、おりがみよし以外の人に声をかけていました。
おりがみよしだけ無視です。
優しいバイト君が、
「おりがみよしサンには声かけないんですか?」
と気づいてパートさんに尋ねる声が聞こえました。
すると、パートさんは、
「子どもじゃないんだから、来たかったら勝手に来るでしょ」
と回答しました。
他にも事例はたくさんありますが、
キリがないのでやめておきます。
いやあ~これはクソ人間ですよね?
始末が悪いのは、
微塵たりとも、
悪い
と思っていないことです。
パートさんにとって、
おりがみよしは、
完全な敵
となっていますから、
何をしても
正義
なんだろうなーと思っていました。
この敵に対して、
厳しく苛烈に残酷になれるのが、
ホモサピエンスの有する
「いじめ」の根っこですね。
まあ、おりがみよしは、
チンパンジーか?
と、ムカつきながらも思っていたので、
それほどダメージはなかったです。
ああ!
おりがみよしは、
自分には嫌いな人間がいない、と
思っていましたが!
いました!
いました!
あの陰湿ないじめをしてきたパートさんが、
言うなれば嫌いです。
会いたくない人です。
合わない人なんでしょうね。
昔のことですが、
思い出して、
1つ自分のことがわかりました!
ああ!人生は面白い‼️