折り紙ドキドキの三好ですm(u_u)m

ネタに困ってしまったのでビックリマーク「ヨーグルト作り」いってみよーか晴れ(というより複製!?)市販の乳酸菌が生存しているヨーグルトを、牛乳培地で増やす。

作業名:ヨーグルト作り

材料:牛乳(生乳100%)、ヨーグルト(LGナンチャラなど乳酸菌の名前が書いてあるヤツ)

用具:鍋、コンロ、水、アルミホイル、スプーン、消毒用アルコール、他

準備:牛乳、ヨーグルトは冷蔵庫から出して室温になじませておく。

手順:
①市販の塊になっているヨーグルトをスプーン等でかき混ぜてドロドロにする
②牛乳パックをちょっと開けて①を大さじ3杯分ほど入れ、よく振る
③鍋に5cmほど水を張り、沸騰したら火を止める
④沸いた湯に牛乳パックごと浸ける
⑤アルミホイルを牛乳パックにかぶせて自然冷却及び室温放置を24時間行なう
※乳酸菌の発酵にはある程度の温度が必要なので、あまり冬場は適していない…かも。

作業特性:牛乳に含まれる乳糖をもとに乳酸発酵の化学反応を利用して作るので、作業は一般的な料理より平易かつ安全。しかし、お湯を沸かすため火を使うリスクがある。また発酵に時間を要する。また、牛乳にヨーグルトを注入する時に、多量の雑菌混入があると、発酵失敗する危険性注意がある。

安全のため一般家庭での複製(株分け、経代〔けいたい〕)は、1回限りとし、残りを次の複製のために用いてはならない。

無菌室などの設備が無い素人の株分け時にはどうしても多少の雑菌混入があるため、世代を重ねることで、雑菌の多量培養になってしまう。

巷の世代を重ねた「カスピ海ヨーグルト」は、たいていは雑菌だらけの非常に危険な代物となっており、見た目にそぐわず、もはや安全な食べ物ではない(←フジッコのサイトを参照)


くれぐれもヨーグルト作りは1回限りで注意


活用法としては、少量で高いヨーグルトを増やして、たっぷり味わうことかな!?


それでは、今宵はこの辺りにしとうございますニコニコ星空


《今日のネタ》
ヨーグルト作っちゃお音符