今日の天気は、変な天気でしたねっ~
雨降ったりやんだり又降ったりやんだりで、今日洗濯して、外に乾かしてきたひとは、お気の毒です。

さて、今日の授業です!
Y大先生の講義です!
今回は、人権の尊重ということで我々福祉を目指す者にとって重要な事です。
まずパッと頭によぎるのは、身体拘束ですねっ。
1986年に身体拘束が、取り上げられ、現在約24年の月日が流れています。現在では、昔より身体拘束する医療現場は、少なくなっていますが、今だまだある事が実際です。

身体拘束をし行動を制限する事により高齢者の寝たきり、身体機能低下にも繋がります。
現在では、身体拘束をするには、必ず家族の承諾が必要です。

より良い福祉医療を行うにあたり、身体拘束が必要ないケアを心掛けていきたいですね。

次の講義は、老年期障害作業療法論、N先生。いつも優しく教えて頂きありがとうございます。
まず、ICFについて始まりました。最近の授業はICFの事ばかりですねっ。患者を評価するにあたり、それだけ大切ということで授業を受けました。

評価バッテリーを使用するうえで目的に合った評価、評価方法を熟知する、迅速で柔軟な対応が出来る、正確な判定ができる事が必要な技能だそうです!
実習まで約5ヶ月!
これらの技能を身につけ、実習に望みたいですねっ!