お立ち寄りありがとうございます




春馬の訃報の翌週観に行った
『コンフィデンスマンJP
プリンセス編』のエンドロールで
流れて来たこの曲に涙した事を
思い出します




私にはこの歌が
どうしても春馬の事を
歌った歌に聴こえたから




まるで何かを知っていたような
春馬を想起させる歌詞と
メロデイにグッと来て
映画よりこのエンディング曲が
一番だったと感じました




春馬の事がなかったら
そんな気持ちで聴く事は
なかったかもしれません




髭男は何か知ってたの?
だからラフターと歌ったの?
春馬の名前を付けてくれたの?




この歌を聴いていたら
本当に春馬が自由に大空を
飛んで行った気がして




何処かで生きていてくれたらと
願わずにはいられなくなるのです




生きていて欲しい
いなくなったなんて思いたくない
この世を憐れんででも
人の手にかかってでも
どっちもイヤに決まってる




ただ、ただ、毎日、毎日
春馬がいない世界に生きるのが
こんなにも悲しい事を感じてる




春馬がいないなんて
病気でも事故でもないのに
あの若さで死んでしまうなんて
そんなの絶対にイヤなんだってば




結局最後はそこに行き着く
春馬がいない事だけが
私には納得がいかないままです