どもです。✋
さて、先日の続きでフロントフォークオイル修理(その2)です。
なんとかオイルシールを取り外したのですが、次は早くも第二関門が!
そう!それは
ヘキサゴンボルトの取り外しはサービスマニュアルに書いてあるように、特殊工具のダンパロッドホルダで供回りを防止しながら取り外すのですが・・・
『特殊なんて持ってないしなー😵
でもさっさと外したいしなー😫』
よし!手持ちの電動インパクトでー
しようとしましたが、あかん!
びくともせんやん!外れん😵
こうなったら奥の手や
ってなことで!馴染みの車屋さんで万力で挟んでエアーインパクトを借りてブィーンと!
一撃でしたw
電動のインパクトでは歯が立たなかったのに・・・いずれ欲しいです。(いつになるやらw)
それからさくさくと分解していきます。
テーパスピンドルや
ピカールで磨いてたり〜
両チューブ内を掃除したり〜
各パーツをパーツクリーナーと歯ブラシを使ってゴシゴシ掃除して〜
最後は点検や!
フォークスプリング長387㎜でOK🙆♂️
スライドメタルやオイルワッシャーとかのキズ歪み等なし!
残るはシリンダーCOMPのあのキズ。爪でなぞるとめっちゃ引っ掛かります。
とりあえず1000番の耐水ペーパーでひたすら磨いてみました。
なんとかマシになりました。爪でなぞったら引っ掛かりがない程度です。😅
細かい人や詳しい人からすればこんなんじゃいかんでって言われそうですが、、、
俺はそこまで気にしないのでw
とりあえずなんやかんやで完成!
ですが、予想以上に長くなりましたので(その3)へ続きます。
長々と引っ張ってすみません💦
最後まで読んで頂きありがとうございます。🙏
これ地味に使うことが多いんで持っとくと便利です。(特に1000番1500番辺りはちょっとした仕上げに使用)
あと旧車や絶版車にはコイツは欠かせないw