この土曜日は、南房へんべえベースにて
竹の採取をするそうです。
竹の採取は楽しいのでぜひみなさんでどうぞ。
しかも日曜日はオリセンで立ちかまどを実施です。
昔からボーイスカウトが得意な技術です。
軽量で強い竹という素材は我が国の生活に大きく影響しています。
それを学べる良い機会です。
一方(?)街では
あおり運転の積極的な検挙が有益になっています。
安全に道路を走行する。
とても大切なことです。
今日は、お客様(私の団体のみなさん)の手前、自分のブログでは書きにくいのでこちらで!
まったく姑息で悪いね!
ところで姑息って、しゅうとめの息、と書きます。
どことなく無礼な、どことなくなるほどな、そんな熟語ですね。
あおり運転の検挙。
その助けになっているのがドライブレコーダーです。
その映像からあおり運転と認められたら検挙につながります。
あおり運転は、あおる側からの一方的なものかどうか。
あり得るのは
・A車がB車に割り込んだ
・B車は腹が立って追い込んだ(あおり!)
・A車はあおり運転を記録し通報
・B車は検挙
このケース、あおった側がとてもいけないです。
その前に割り込みという違反をした人はどうなの。
基本的に交通違反は、警察が現場を押さえる必要があります。
でも、あおり運転ならドライブレコーダーで検挙できる。
もちろん、そのほかの違反も動画投稿などから検挙に結び付く
こともあるようです。
が、軽微とされる違反をドライブコーダーの記録で示してもそれは有効にはなりにくいのでは。
んー何かが変。
韓国には違反を記録したら市民が通報できるシステムがありました。
当時は驚いたものです。
ネットでテキトーに調べたレベルではどうやら今は廃止になっているようです。
日本にはそういうのは無いけれど
「警察が黙っていられない状況」があれば警察がやっとこ動きます。
・動画投稿サイトで大反響の違反映像(こんな明らかなのにケーサツなにやってんの?)
・どなたかが重大な損失を受ける(死亡、重傷、器物破損など)
などが無い限り、市民がドライブレコーダーの映像を示し「この車が割り込んだんです」
と言っても、警察が現認してないしねー、などでたぶんですが、退けられるでしょう。
あおり運転に正当な理由なんてありません。
だってやっちゃいけないんだから。
でも、やっちゃいけない運転はあおり以外もすごくたくさんあります。
ていうか、違反のすべてはやっちゃいけないんです。
割り込みや一時停止無視なんて、速度によってはほんとうにこちらの命が脅かされます。
でもまあ、流行のあおり運転だけはドライブレコーダーでOKになります。
(本当は映像を参考にいろいろ調べているはずです。が。)
そうだ!あおり種別で考えては!?
例えば
・一方的あおり運転(ルールを守っている人を一方的にあおる)
・喧嘩両成敗的あおり運転(やったやられたで喧嘩になっておあり合う)
・報復的あおり運転(相手の不法を詰めようとあおる)
など。
種別によって対応を変えるのはどう?
ドライブレコーダーがあおり運転の抑止力になるのは素晴らしいことです。
しかし、安全運転の助けになっているか。
みんなで安全運転をするのが交通安全の目標でしょうに
流行の不安全運転だけをオラオラ検挙するのもどうかと。
賛否あるかと思いますが
正直に言えば
私は
自分や仲間の安全を脅かす人を放ってはおけません。
法に任せろと言っても、ポリケーサツの現認無しで取り締まってはくれない基本。
軽微な違反はドライブレコーダー示しても、あそうですか。
私のように窓を開けて
相手のダメさを強く指摘(恫喝ではない。)できるならいいですが
そうでない人のほうが多いです。
あおり運転はやっちゃだめです。
どうしたってだめなんです。
でも、ほかの違反も同じようにダメなんです。
ところで
指示速度がない道路では何キロ出していいかご存知でしょうか。
そうです、一般道だと制限速度上限の60キロまで出していいんです。
HCGの下の道は
60キロ出していい道路です。
いいのかそれで。
よかったそれで。
今は路上で穏やかに行動できるようになりました。
若さとバカさを同時に持っていた頃はもっとあれでしたからね。
お母さんもえらかったです。
私のお母さんは
泣きそうな顔で
「あなたは本気でケンカしちゃいけないよ。ひとごろしになるからね。」
って言っていました。
ガーンと来たのでそれ以来、本気でケンカしません。
拳よりも頭を使うようになりました。
お母さんを泣かせるようなことはしたくなかったです。
でも半べそくらいはあったかも。
よかったそれで。
あーでも
狼の死刑宣告(映画ね。)
レベルのことがあったら
ごめんなさい。
俺もやるかも。
フットルース以来、ずっとケビンベーコン好きだから。
今日も安全運転でまいります。
今日の燃費はリッター11キロです。
安全運転=車に優しい運転=燃費がいい
という理屈から、ご自身の車の燃費計の成績を伸ばすのを目安にしても安全運転に良いです。
リッター6.5キロの時もありますけどよ。
ターボの負圧音が
気持ちよくてな
ふーっふっふっふー