先ほど部長会を終えました。
欠席裁判で物事がすっかり決まる会でございます。
今日は事務局長が休んだので、事務局長の仕事が増えてしまいます。
うかうか休めやしない会です。
どうやら、先日のアイドルとの撮影は、Bるさん団体が慎重に避けたやつだったようで
こちらががんばるしかない状態になったものを私がやることになったようです。
そんな事実もわかりました。
最初からBるさん団体でやっとけっつの。
きっと「しめしめ、これで断っとけばあいつを苦しめられるぜ!」と思ったに違いなかろう。
なかなか策士なBるさんめ。
私は「できませーん」と言えないので、ていうかできるのでやることになります。
めぐりめぐって最後しようがなく私がやる流れはどうやら止まらないようです。
ある意味、みんなを救っていることになるので、感謝なさってください。私に。
最近はTVのお仕事を選ばなくなりました。
待ち時間が長くなるその間に、ロケ地周辺を散策したり、木っ端に彫刻したり、本を読んだり、そういうこともできます。仕事の振りしてかなり休み時間が取れるので幸運です。と思えば大丈夫。
いつかは竹林の近くだったので、竹笛や竹トンボつくって出演の2時間以外ぜんぶ工作していました。
そんな遊んでいてもこちらは素人さんなので誰もしからない。自分の出番だけちゃんとやれば良いので、何していても自由。これはすてきだ。
ギャラが出て竹とんぼ作っていていい。
と思えば、楽しんでお仕事ができます。
したがって、撮影とは関係なく持ち物が増えます。本、ナイフ、マット、チェア、とか、いろいろな持ち物を持ち込んでアウトドアを楽しんでいられるのね。
人気事務所から名の通ったタレントさんが来るロケでは、ケータリングが入ったり、飲み物なんかも飲み放題でとってもお得です。
場合によっては、出演と監修とケータリング業者を兼ねることも数回ありました。
カレー何種類か持って行ったり、キャンプ場でスタッフ含め皆さんに食べ物出したりして。
俺はナニ屋だって思うしかないですけれども、やれることはなんでもやります。
そういうわけで、みんなが避けて通るTVのお仕事もどうにか踏みとどまってやってますのが、協会なにしてるかって言う答えの一つです。
求められたときに発揮できる力があるなら、使わなきゃならない。
それが当協会のあるいはポリシーといっていいかもしれません。
キャンプは実に様々な技能が必要です。
百姓とは、百の姓を持つもののことです。この場合の姓とは、仕事のことだと思うといいです。
つまり、百の仕事ができる者を、百姓というのです。
そうありたいものです。
昨日はこどもの国で撮影だったので、牛とか見て帰りました。
観光ができて幸運です。
ついでに、クランベリーモールに寄ってみました。
モンベルに行って買い物をしました。
なんとなくモンベル製品の「襟」が好きになれないので雨具を買いました。
USモデルがあったので、どっぷり着る雨具を買っておきました。
ショッピングもできて、牛にもあえて、撮影のお仕事も悪いもんじゃないです。
でも、雨具買ったらすぐに赤字になりました。