告知不足と言うかどうせこのブログは一日2000人の10分の一位かそれ以下の人さらに更新しないと100人以下の熱心な人しか見てないからここからエントリする人は少ないかもしれないけれどもそんなことに構わない不遜さがまたエントリーを阻んでいることに気付いているけれどもエントリーし無くてもったいないのはみんななので一応ここでも宣伝する の話。
最近流行の長いタイトル映画やドラマよりも長いだろ。
12月4日。
なんとなくごろのよい日どりだと思います。
お料理。
誰もが口にするものです。
家庭。
人生のどこかで家庭がある人が多いです。
生まれてすぐに親に裏切られてしまうなどをきっかけに、家庭に身を置けない方もありますので、この部分は強調しません。

アウトドア。
ドアの外のこと。
家庭でもできるアウトドア料理、というはっきり言って矛盾だらけの回です。
水のいらない水風船
走ると止まる自転車
スマホに文句を言うスマッホ人
そのくらい矛盾だらけです。
これに敢えて取り組むのは ばるさん です。
当協会では、ちゃんとしたことがやれるほとんどの人と
ちゃんとしたことがやれないわずかな人に大別されており
もちろんばるさんはあっち側。
言わずもがな俺はこっち側。
うーん、ほかのこっち側仲間はみあたりませんが。
だから大丈夫です。
たぶん俺がやると
伸びないインスタントラーメンの作り方
とか
国産野菜は泥も食ってみよう
とか
売れるホットサンドを開発しよう
とか
そいういう色もの企画になると思う。
ばるさんは、見た目からしてうまいもの食べていそうです。
野外で料理がうまい人は、家で料理をする人です。
しかも熱心に料理をする人。
家で料理をする時にもおテーマをもって取り組んでいる人。
そういう人はアウトドアでも料理が上手です。
焚き火じゃなくて家庭のコンロ。
水回りやフローリングに気づかう。
人数が居るからってコンロに乗らないほどの鍋は使えない。
煙を出しにくい。
そうやって丁寧に考えたのが家庭での料理です。
アウトドアっていうと、男の料理バーン!みたいに豪快が素敵に見えて奮闘する人が、これ見よがしに例えば いいね! ねらいでやるみたいなね、そういうダサさがある。
アウトドアでもできる家庭料理
という見方もできる。
昔のダッヂオーブンのカタログで出している半分以上は家庭で使えるものでした。
たぶんその前は、家庭も外も薪使っていた時代だから分け隔ては無かった。
今はアウトドアでイケるってことで、アウトドア寄りの品が多い。
そもそも家庭で使える器具だったし、外に持ち出しても大丈夫っていうより
家庭の台所は野外と似た環境だったんですね。
すき焼き=鋤焼き や 羽釜っを使った料理(米、蒸し、煮)
なんかもアウトドア料理です。
もっと言えば、我が国はアニミズムと宗教観から、アウトドアと言う概念は無かった。
家でない部分と家という違いはあるものの、厚い壁とレンガや石で戸外と家を隔てるのに必死になるような暮らしではなかった。
自然体験活動というまやかしは、積極的に家と外を分けて考えたから成立する考え方であって、少なくとも俺はそういう概念なし。およそマッチョな思考が自然体験活動を生み出した。
自然体験というふわふわした誰も説明できない「自然」をタイトルにしている活動だが、誰か自然を説明してみてほしいですね。自然に枠を付けて考えることで整理するんだろうけど、そおの時点ですでに自然じゃないことに気付くべきだった。
わっと話がずれたな。
あとは
この時期に実施することを踏まえてください。
クリスマス!
大晦日!
お正月!
男も女も腕によりをかけるチャンスがたくさん!
いいかっこうしよう。
かっこういいのはいいことだ。
料理で工夫して、すてきなクリスマスを過ごそう。
そのために12月4日、ぜひ来て下さい。
今日明日くらいまでなら食材もどうにかしてくれるでしょうから
ぜひね。