発電システムどうにかなるか。懐かしいスイッチで。 | キャンプ協会なにしてる

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東京都キャンプ協会の理事の一人が勝手に書いているブログです。キャンプのためになる可能性があります。

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さて、どうにかこうして我が社のトイレが自家発電により電力が供給されそうです。

簡単に言えば、ソーラーパネルで12ボルトの電気を作り、明るい時間はバイク用のバッテリーに貯めて、暗い時間はその電気を使うわけです。

そもそも、目に見えないので電気は苦手です。
12Vもあれば十分火災発生させられるので気をつけなきゃ。


えw

こちらはスイッチのユニットです。
適当な薄くて強い板が無かったので、キャンプ用のお皿に穴開けて、壁と屋根で二枚の皿をリベットで止めました。
穴をあけるとか、それをどうにかくっつけるとかは目に見えるのと、道具はいろいろあるので楽勝です。

注目すべきは、若かりし頃乗っていたランクル40のライトスイッチを使っているところです。
ランクル40系のデザインは、今イケイケで街を走る トヨタFJクルーザー のデザインの元になっている名車です。

廃車にするとき、取れる部品をどんどん外して持ち帰ったのです。


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こんな車ね。



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ほら
赤い丸のところ!
このスイッチを使ってます。
引っ張って点灯、押して消灯。
なんだかこれだけでもうれしくなります。

今のFJクルーザーのFJは、ランクルの初期の型式が「FJ40」とかだった。
私の車はそのすぐ後の「BJ40」だった。
もちろん、当時でも15年以上昔の、いわゆる旧車の感があった。
当時、同じ車とすれ違う時はお互いにピースサインやハングルースや親指ビッと立ててあいさつしてた。懐かしいなあ。
海に遊びに行って、浜にハマっている車を何台もレスキューした。
10代後半から20代前半頃の私に頭下げて「引っ張ってくれませんか?」と良い車乗った大人が言ってくるのが気分良かった。
そこはほら、その気マンマンだから車には常に牽引道具を載せていた。

オレラから見ればナンパな車シルビアと出合い頭にぶつかったことがあったが、こちらは無傷で向こうは廃車同然になった。
どちらが悪いわけでもない事故だったが、ざまあみろと本気で思った。イケナイイケナイ。

幌車にしたり、ハードトップにしたり、ビキニトップにしたり、
なにかといじり倒し、エンジンも1回載せ替えた。
もう一度乗りたくて、ヤフオクをたまに見る。

おっとそんなノルタルジーはいいとして
こうしてLED化してしまうと便利になるし経済的にもなるけれど
そのかわり「ランタンを使わなくなる」という困った状況になる。
引き換えにするかどうか長く考えましたが、経済性と安全性を考え
ソーラーLEDにすることにしました。

まだ発電量と蓄電と消費のバランスまではとれていないが、これでどうにか
なると信じてやってます。


あなたもオレのランクルのライトスイッチを
カチンと入れに来ませんか。

オレのスイッチ入れてカチンとさせるのはやめといたほうがいいぜ。
ガンくれるのもやめとけ。
あ、つい気分が若返っちゃった。