長野でチェンソであそんでました。
写真はオーダー作品の納品後のもので
作品は左向こうのベンチです。
ベンチのアップは本業のブログにある。
真ん中の車は愛車です。
後ろの立派なおうちはお得意様のお屋敷で、もう五から六体彫らせてもらい、庭とかに置いてくださってます。
据え置く家を見ないとベンチのデザインもボリューム感も決めらんないので
ちゃんと下見しました。
でかい家に負けないようにしかし和風を壊さないようにさらに家に勝ってしまわないように
という
トンチみたいなものを作りました。
ベンチの板厚は10センチとりました。薄いとセコイのでね。
末広がりな柱は屋敷の屋根のハネとリンクします。
我ながらいい仕事しましたねですか。
チェンソもたせたら業界一番ですが
いよいよナニ屋かわからない感じです。
みなさんも俺が生きているうちに
おひとつ遺作をいかがですか。
チェンソ彫刻は
でかくてはやくて大きさ比較で安く手に入るのも
魅力です。
大工に頼んだら数十万のところ
チェンソの仕事ならほんとは十数万円でやりたいところ、サービスいいから一桁万円でやりますよっと。
道具と技術考えたら赤字だけどね。
暇人の道楽だからよ。
