
とうとう始まります。
TCS2013。
想いより腕前です。
思いや思いを語ったり
なんかあったかいこと
(キズナとか)
(がんばろうにっぽん とか)
言ってないで、動け。
という、ひどいセッションです。
思いはあってあたりまえ。
俺は
思いを語ることはもちろんありますが
語るいなや、思いを納得のいく表現で
伝えられないことにうなだれる。
思い語ってないで
きっちりした技で
自分のシゴトをしたほうがいい。
そのほうが思いを表現した感覚が
確かになる。
イヤなこといおうか。
最近の若者は、短い文章やていの良いコトバを
並べるのがうまい。
これは
小画面文化が後押しした薄っぺらい技術。
大学生の文章を読むに、俺の中学生の時の作文を
超えるものにはあまり出会わない。
ボキャブラりも少ないから
「やばーい」
「すごーい」
「ちょー」
っていう。
ていよく思いを語ることはできるようだが
そんなこといいから、俺に手紙を書けよ。
たぶん書けない。
そんな技術もなく、思いが伝わるわけがない。
なぜそうなったか。
大人が
キミはイマのままでいい
とか
馬鹿なことを言い出したからだ。
イマのままでいいわけねえだろ。
あほか。
より強くなりたいし
より優しくなりたいし
より人思うようになりたい
あるいは
ならねばならない
のに
なぜ
今のままでいいのか、さっぱりわからん。
ナンバーワンにならなくてもいい
オンリーワンでいい。
バカか。
オンリーワンは当たり前だ。
わざわざいうあたりがどうもアヤしい。
技術や知識がなくても
イマのままでいいと
本人さえ思ってない。
思いを叶えたければ
技術を身につけろ。
ただ、
標準装備であるはずの思いが無いなら
このセッションには来ないでほしい。
という
相変わらず何が良くて悪いかわからないままの
運営部長でわりいね。
嫌ならこなきゃいいんで
短文しか読み書きできない人にもわかる
簡単な理屈で、参加者をふるいにかけています。
とても目が荒い上に線が細いふるいなんで
気をつけてね。
アクティビティのフィードバックで
負の感覚はあまり出ないでしょ?
みんな嘘つきだから、いいことばっか言って
「協力すればできるとわかりました。
今後に活かしたいと思います。」
とかいうだろ?
でもどうだ
活かしてるの見たことある人いる?
俺は
およそ30年近くヤってますが
ほとんど見たことありません。
じゃ
時間なんで。
今日は小屋やるんで。
早くエントリーしてください。
TCSは
その仲間も含め
人生のライフラインです。
という覚悟がないと
できないんでね。
あったかかったろ!