新しい年の最初のセッションが明日 | キャンプ協会なにしてる

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東京都キャンプ協会の理事の一人が勝手に書いているブログです。キャンプのためになる可能性があります。

明日、1月13日の金曜日は
Hんなべえによる「情熱」です。
パッションです。

へんべえさんの話を、多くの人またご本人も
マニアックといいます。
マニアック。

一つのことを、掘り下げるつもりもなく面白くて
打ち込んだ人は、誰も気づかぬ間にずいぶんと深みに
進みこんで、深いところから眺めたことを口にすると、
マニアックといわれてしまいます。

どのような深みでも、そこに行くまでに最も多用したのは
お金でも時間でもなく「情熱」です。
情熱は、お金と時間を二の次に押しやってしまうほど
力があります。
情熱の矛先がいかがわしいものになるなら、それは
放蕩とか堕落に結びつきます。
とてもおっかない。
ぞくぞくするほど尖り、ねむくなるほど温度があり、
人間の基本的な欲求を押さえ込む力をもつのが
情熱というものです。

へんべえさんに「情熱」というタイトルでお願いしても
?俺はどこで情熱つかったけか?
って程度の自覚しかないかもしれません。

面白いもので、情熱というのは自覚が無いのです。
「俺は情熱かけている!」とかいうオアツい人は
自覚があるくらいだからそれは情熱じゃないかも。
自覚が無いから自制も効かない。こわいでしょ。
自覚が無いから反省しようが無い。おっかねっしょ。
自覚が無いからいくだけいっちゃう。野放図っしょ。

と同時に、情熱はとてもあやふやでアルナシがわからない
ほど、形も質量もはかることができない。
そんなものに人生が左右されている。
学歴、職歴、貧富、善悪、そんなものは情熱の前には
くだらない文字列にしかならない。

このたまらないきもち
このとまらないきもち
それが情熱かもしれません。

ものすごくあやふやな記述ではありますが
そんなことを考えながら明日を迎えます。

そうね
若者向けに書いてみるとね
恋しているときのあの感じは情熱的ですね。
たまらないしとまらないしほとばしる
あのかんじね。

情熱といえばやはり
ペネロペですね。
赤い雰囲気とエキゾチックな瞳。
なまめかしくも清冽な感じ。

情熱にはカタチも質量も無いけれど
なんとなくなイメージはあるかもな。
ペネロペを思うとそんな感じする。

そんなペネロペの不幸は
おそらく一生俺には逢えない。ってこと。
かわいそうなペネロペ。

と、アホ丸出して新年スタート!
もうこういう雰囲気やめようと思っていたのに
やっぱしこうなってごめんなさーい。

明日、それぞれが情熱を持ち寄らなきゃ
耐えられないセッションになる。
情熱を阻むものは常に「温度差」であり
明日に関しては高めの熱にあわせて
自分の温度をアゲておかなきゃ
温度差が埋まらない。
ま、温度差があると面白いから冷え冷えしたまま来て
へんべえにあっためてもらおうかしらね。

ムッフフフ♪