手に入るやつは、49CCを81CCにボアアップした、
もちろん中華です。
81CCの2輪駆動だと、ウチの山を登らないかもしれません。
やはり、４駆独立サスが最高ですが
これは最高に高価なので、あたしたちの財力では無理です。たぶん。
ちょこっとうかがった用途だと、
キャタピラ運搬車が良いと思います。
ウチも持ってますが、これは良く働きます。
人間が乗れるタイプと乗れないタイプがありますが
乗らないほうが安全だと思います。
山の中で働くクルマは
ねじれに弱いです。
平らな道なら登りきれる斜度でも
路面がねじれていたりでこぼこがあったりすると
簡単に倒れたりします。
なので、命がけでがんばりましょう。
今、もう一つ買おうと思っているツールがあるのですが
これもきっと気になる品になるはずです。
重たいものをカリカリと軽トラに積む道具です。
生（未乾燥）の丸太なんかに非常に役立つはずです。
人力には限界があるので
パワーをエンジンやモーターに求めます。
原動力は筋肉の延長であり
そのパワーを制御できなければ
ただの暴れん坊ですから
知力と技術が無いのにやたら便利な道具を使うのは
考えものです。
キャンプの道具にも同じことが言え
火のおっかなさと直面し乗り越えることなく、
便利な火器を使っていると、
いつかおっかないことが起こるでしょう。
無力な状態から一足飛びに便利な道具を使い始めるのが
当たり前の暮らしをしています。
その前に、基本的な手間を知っていないと
ものすごくまずいことになります。
私が動力を頼りにし始めたのはここ数年です。
くわえタバコでコンパネ3枚かついで走って山を登ることもできなくなたので
作業の速度をあげたり、もっとたくさん運んだり、
こんな横柄なのでとうとうみんなにソッポむかれてひとりぽっちになっても
キャンプ場を維持し、キャンプを続けるために
動力をうまく使おうと思い直したのです。
もちろん、自分の力を使ったほうが早いことは
自分でやります。
ではTむろさん
板を挽く道具も
ほしかったアレに似たものも
HCGにあるので
どうせなら忘年会は夜行朝帰りでHCGに来たらどうでしょうか。
アサギリまで持っていくこともできますが
よほどもてなしてくれるならっていう
ひでえ条件付ですね。
あと、どうにかコネをつかって
なぐりにある、ミニ除雪車みたいなやつを
AサギRで使えるよういただくのも良い案です。
まだ、なぐりからの返事はきませんが
たぶん、物欲で言ってる俺にくれる気はないと思いますけども
同じ立場（してかん）で困っている施設には協力してくれるかもしれません。
では トンビーロ！