目はたいせつに。 | キャンプ協会なにしてる

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東京都キャンプ協会の理事の一人が勝手に書いているブログです。キャンプのためになる可能性があります。

こんなニュース
がありました。

ここぞとばかり、アンチ派がたたみかけようとしているような
そんな空気も感じますけれど。

実は、というほど改まった話じゃないですけれども
私もレーシック手術をしています。


おととしの年末でした。
コンタクト障害が出てきたので、どうにかならないかと考えており
メガネも不便だったしコンタクトもだめ。
だったら手術をしようと思い立ちました。

キャンプをしたり、災害を考えたりしなければ
手術はしていなかったかもしれません。

キャンプ中、夜中に万が一が起きたことを考えると
まさかコンタクトを外して寝るなんてことは考えられず
とても良くないコンタクト生活でした。


朝起きて、まずメガネを探す。
眠る前に、メガネの位置を確認し
かつ自分で踏んだりしないところへメガネを置く。
雨の日にメガネだと水滴で視界が阻まれ
たびたび水滴を拭く。  うまく拭けずにゆがんだ視界で活動する。
もともと臆病者なので、メガネのスペアは手放さず荷物がかさむ。
レンズが外れ、ちょとまってねとかいいながら無理にレンズを押し込む。
顔がでかいから合うメガネが少ない。

など、メガネにはずいぶん不自由しました。
そこでコンタクトの登場です。

しかし、朝起きてコンタクトを入れたりするのは大変だし
夜中に何かあったときには急を要するわけだから
コンタクトを入れる暇がない。→動けない。
それが怖くて、コンタクトをしたまま寝る。

誰もがそんなんじゃだめだといった。
しかし、目が見えないままで誰も助けらんないんじゃ
そのほうがだめだ。


そんな自業自得で自分勝手だけれど
どこか一理ありそうな理由で、メガネコンタクトを
恐れつつ乱暴に扱ってきた。


この手術はそんな私にとって朗報だった。

ほぼ迷わず、手術の予定を作り、施術した。

帰り道には、裸眼で秋葉原かいもんするくらいだった。

アンテナの本数が見える。
矢印信号がようくみえる。
釣り広告が奥まで読める。
部屋がきたなく見える。
星がたっくさん見える。
鳥が見える。
光と影のコントラストが鮮やかに見える。

手術してよかったとしか思わない。


この事件(故意に近いので事故とはいえない。)で
裸眼にあこがれた多くの人は恐れてしまうでしょう。
非常に罪深い事件です。


過当競争にちかい状況にあり、
おもしろい仕組みで誰かを紹介すると
私がものすごく得するようになっているので
手術したくなったらご相談ください。


手術に迷う人は、まずはよく調べてみてください。
昔からは考えられない技術です。
乱暴ものの私ですが、まずはよく調べました。
で、多少の不安はあったものの
コンタクト障害のほうが危なかった。
本件で、さらに安全性が増すかもしれません。


手術してからは
朝メヤニがたんまり盛り付けられていることもなくなり
眼がしばしばすることもなく、目薬も使っていません。


では、また!