土日は雪あそびの行事でした。
関東あたりに住んでいる人にとっては
憧れの雪も、雪国の人にとっては
冷たく長い冬季かもしれません。
スノボやらスキーやらにお気軽に出かけられるようになり
ウインタースポーツという産業ができました。
スノボのプロに聞いても
こどもが安全にスノボに取り組める環境にはまだないそうで
防具や道具でがんばっても、自衛できない要因があるのだと。
気軽に出かけるハードルの低さは
マナーの低さももたらしたと。
技量を超えてぴょんぴょんやれば自分も他人もケガをすると。
そういうのをどうにかするのもプロの仕事だと。
プロの言うことは聞いたほうがいい。
しかし、雪国では、そんなスノボ産業が経済的な支えになっている
場合もある。
私の使うスキー場は、スノボ前面禁止。
当たり前だね。スキー場だから。
スノボはスノボ場でやればいいのに。
でもスノボ入れたらもっと人が来るんじゃないかと思う人もいるらしい。
スキーとスノボは、挙動が違う。
挙動が違うと、流れに合わない場合がある。
相手の挙動を知らないと予期せぬ動きが。
そうすると事故が起きるわけですね。
時間なのでコレで。
気をつけよう。