ウッホさんから感想をもらいました。
転載します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
返信が遅れてしまってすみませんでした。
ーー中略ーー
メーリングリストの件は、またブログに直接書き込みしていきます。
遅くなりましたが、第１回感想です。よろしくお願いします。
この１，２週間の間で小学生が殺される事件が２件続き、
たった今ラジオを聞いていたら、また京都のほうで小６の
児童が塾講師に殺されてしまう事件が起こったと聞きました。
慌ててテレビをつけてみましたがまだ詳しいことは分からず、
犯人がひとまず現行犯逮捕とだけでした。
一体何がどうしてしまったのか。
こどもの将来や未来のために大人がしっかりと目をかけて
いかないといけないのに、その大人がこどもを殺してしまっている。
キャンプに来る丁度おなじくらいの子を思うと、
何の罪もないこどもにお前ふざけんな！と叫びたいくらい
こみ上げてくるものがあります。
学校教育も野外教育も家庭も地域もこれからのこどもたちに
伝えていきたいことは同じだろうと思う。
それは「平和であることや豊かさ」なのだろうと思う。
私は、このことを自分がとても慕う人に言われたときにとても
衝撃だったのです。これ以上のことはないしだから私は
この活動をしているんだというからまった物がスルスルと
ほどけた感じがしました。
ただその伝えるための方法が役割によって違うだけのはずで
どこかがさぼるからおかしなことになってしまうんだろう。
そしてどこかが一人歩きするからおかしなことになってしまうん
だろうと思う。
そしておかしなことのひずみがこうしたこどもたちに被害が
及ぶようになってしまった。
今、私はこうやって事件という末端の現実をみて改めて
社会の現実に気づかされ、私たちが担っていること、
責任、自覚などについて考えさせられているけれど、
こんなことでは遅いだろうと自分の思いあがりを
とても反省しています。
これから新しいアクションを何か起こすというよりも
今一度自分の身近なことで今までやってきたことなどをふりかえり
地盤をしっかり踏み固めていくことからはじめなくちゃと思っています。
遅くなりましたがＴＣＳ第１回の感想とあわせて送らせていただきました。
早く感想を書こうと思っていたのですが、自分の考えがまとまらず今かと
思いパカパカと打ち込んでいます。
ＴＣＳに参加している皆さんは、この前の話し合いの様子からもとても
前のめりな人ばかりで、真剣にいろんなことを考えている人が多く、
人の意見に対しても講師の方も皆真剣に議論されます。
このようなおもしろい機会をより多くの人にと思いますので、
もう一度声をかけてみます。
第２回が来週となり「もう１ヶ月？」と思って、早いなぁと思います。
皆さんに会えることがとても楽しみです。よろしくお願いします。
ウッホ