化石の正体がわかりました。
博物館から連絡を頂戴しました。
なんと
だそうです。
「・・・送付頂いただいた写真について、ご返答します。
化石は、板鰓類(サメ類)のシロワニ属の歯の化石です。
中央の主咬頭が鋭くのびています。両側の小さな歯は側咬頭と
いいます。秩父盆地では、比較的よく見つかる種類です。しか
し、側咬頭が残っているものが少ないので、重要な標本です。・・・」
ということです。
最後に
重要な標本と書いてあります。
重要な標本なんです。
TCSのメンバーで
化石掘りにいくことにしましょう。
運営部長の私が言うのですから
確実な情報です。
化石掘りにいきます。日取りは後日。時間や交通も後日。
今は
わくわくしているだけでいいです。