郊外のレンタルビデオ店は人であふれています | 未来デザイン& マーケティングコンサルタント 若尾裕之のOfficial Blog

なんじゃ、こりゃあ?
 

緊急事態宣言後の初めての土日で、

繁華街は人が出ていないようですが、

郊外のレンタルビデオ店は人であふれて

いるようです。


ほとんどの業種の店舗が休業するなか、

営業中で楽しめるところに行きたくなる

のは人間心理なのでしょう。

 

ずっと家にいて、ビデオで新しい映画を

観たくなる気持ちもわからないわけでは

ありませんが、不要不急な行動ですよね。

 

都心にいるより、よっぽど「危険」な場所

になっています。


レンタルビデオ店は各々で臨時休業

などの対策はしているようですが、

緊急事態宣言を予定通り終了させる

ためにも、国や自治体がしっかり経営

の支援はして徹底すべきでしょう。


「5月6日まで何とかふんばりたい」

「ここを乗り越えてV字回復させる」と

死に物狂いで頑張っている経営者は

たくさんいます。

 

行政の方針が矛盾しているように

思うのは私だけでしょうか?