★若尾裕之の視点★『絶望的な状況でもあきらめない』 | 未来デザイン& マーケティングコンサルタント 若尾裕之のOfficial Blog
★若尾裕之の視点★
 
『絶望的な状況でもあきらめない』
 
現在、大相撲夏場所が盛り上がっています。
優勝争いが注目されるなか、地獄をみた
力士が頑張っています。
 
東十両筆頭の豊ノ島関です。
 
豊ノ島関は関脇も経験した35歳の妻子も
あるベテラン力士です。
 
アキレス腱断裂という大怪我により、幕下に
陥落します。

 
幕下の力士は無給で、食事も風呂も若手力士
と同じ順番という厳しい立場を受け入れます。
 
約2年の幕下生活のなかでは引退も考えますが、
気力を奮い立たせて頑張ります。
 
そして、3月の春場所では幕内復帰を果たし
ましたが、負け越してしまい、今場所は再入幕
を目指しており現在6日目で5勝1敗とがん
ばっています。
 
豊ノ島関は会社員であれば、取締役から平社員に
降格されたようなものです。
しかも給料ゼロで生活することになったのです。
会社員でも豊ノ島関と同じことが起こる可能性が
あります。
 
昨日まで第一線で活躍していたのに、ある日突然、
会社の人事異動で、降格されて後輩が上司になったり、
希望しない会社への出向ということもあります。
リストラということもありうるでしょう。
 
そうなると活躍の場が限られ、仕事へのモチベー
ションが下がることもあるでしょう。
 
しかし、あきらめてしまっては終わりです。
 
どんな絶望的な状況でもあきらめず、与えられた
場所で結果を出し、小さなチャンスを生かして
いくことが大切なのです。
 
あきらめなければ、必ず復活の日はきます。
 
あきらめない力こそが一番大事なものなのです。