★若尾裕之の視点★ 『池江璃花子選手の三木二郎コーチ』 | 未来デザイン& マーケティングコンサルタント 若尾裕之のOfficial Blog
★若尾裕之の視点★
 
池江璃花子選手の三木二郎コーチ
 
池江璃花子選手を指導するの三木二郎コーチは、
オーストラリアでの合宿中、トレーニングでの
異変に気付き、現地の医療機関で血液検査を
させ、予定を早めて帰国させました。それにより
白血病と発覚したわけで、三木コーチの決断と
行動により、池江選手は早期に治療を始めること
ができたわけです。
三木コーチは「この病気と闘うことを決めたことに
よって新たな池江璃花子という選手が、強くなって
戻ってくると信じている。東京オリンピックの
可能性もゼロではない。精神面でケアできたら
いいと思っています」と話しました。
 
昨今のスポーツ界では、良くも悪くも監督や
コーチの役割や責任が取りざたされることが
多いです。
 
アメフトの悪質タックル問題は明らかに監督・
コーチの責任でしょう。
 
相撲界でも怪我をしているのに無理して出場
させて、結果的に故障が長引いて引退に追い
込まれた人気力士がいましたが、親方が力士の
将来を考えて怪我が完治するまで治療に専念する
ように指導すべきでした。
 
高校野球の監督も投手に連投させ過ぎることがあり
ます。そしてプロ野球や大学野球に進んでから
肩や肘を痛める投手が後をたちません。
 
勝ち負けにこだわり、自分自身の名声や富を得る
ことを第一に考えている監督やコーチもいるように
思えます。
 
本来、監督やコーチには選手に寄り添って、選手の
立場に立って、選手の明るい未来に向かって、応援
していくことが大事です。
 
一般社会でも同様です。
 
企業の上司で短期的な結果だけを追い求めて部下を
叱責ばかりしている人がいます。
残業や休日出勤も当たり前という会社もあります。
それにより、精神的に追い詰められたり、場合に
よっては退社してしまう社員もいます。
 
部下の気持ちを知り、部下の成長のために応援
するのが上司の役割です。
 
私たちも良い監督・コーチになりたいものですね。