楽天イーグルスの野村克也監督が、一昨日の
テレビ番組のインタビューで、選手育成の
基本を以下のように語っていました。
1、長所を伸ばすよりも、短所を伸ばす。
2、根拠のない指示は出さない。
3、迷ったら、原点に戻れ。
2・3については、同感でしたが、1については
ちょっと疑問でした。
野村監督は、「短所があると長所に影響することが
あるので、短所を伸ばしてバランスをとる」という
考え方です。
私は、「部下育成では、短所を伸ばすよりも、
長所を伸ばすことに重点を置くべき」との理論
です。
なぜなら、人それぞれ個性があります。
長所と短所は背中あわせで、個性的な人は長所も
あれば、短所もあるものです。
もちろん、極端に問題がある面は矯正する必要が
あります。
しかし、その短所を伸ばすことに気をつかうと、
萎縮して長所が死んでしまうこともあるものです。
結果として、短所が伸びても平均的な人ばかりに
なってしまいます。
それよりも、良いところを伸ばして、そこを活用
してあげる方がうまくいくと思うのですが。
そのためには、怒るよりも、褒め上手になる必要
もありますね。
みなさんは、どちら派ですか?