「キングコング西野が客を追出す」のニュースで、思ったこと。 | 未来デザイン& マーケティングコンサルタント 若尾裕之のOfficial Blog
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんが28日、
群馬県桐生市で行われた独演会中に、騒ぎだした酔っ払い客と
泣きだした赤ちゃん連れを途中で追い出したそうです。

ライブ開始早々、最前列にいた客が酔っ払って騒ぎだし、
西野さんが再三注意をしたが、応じなかったため
「早よ出て行け、ドアホ」と退場させました。
また赤ん坊が泣き出してしまい、「赤ん坊が泣き出す事
は考えうるワケだから、連れて来てはダメ。そういう人の
神経は疑う」との理由で、その客も帰らせます。
一時、緊張感がただよったそうですが、その後、客席に
一体感が生まれて、会は盛り上がったそうです。

タレントにとって、お客様は神様です。
その神様を追い出すとは、よっぽどのことです。
まず、私が思ったのは、舞台の主役であるタレントが、客を
出ていかせることは辛いことですし、余計な気をつかわせて
はいけないということです。

私も、ステージ上で講演をすることがあります。
講演会では、事前から準備し、万全の状態で、受講者の皆様が
聴きやすく、楽しい話ができるよう心がけています。
集中力を高めて、エネルギーをぶつけている状態です。

そこで、今回のように騒ぐ酔っ払い客や、赤ちゃんが泣き出し
たりしてはガッカリしてしまいます。

この話で、まず思ったのは、他のお客様の迷惑を考えない
客の無神経さ。騒ぐのはもってのほかですし、親が大ファン
だったのかもしれませんが、赤ちゃんを連れてくるのは
遠慮すべきです。
最近、他人の立場に立って考えない人が多い気がします。

そして一番悪いのは、独演会主催の事務方です。
入り口で、酔っ払い客はわかるでしょうし、赤ちゃん連れも
断るべきでしょう。
タレントは舞台で芸を見せ、楽しい話を聴かせるのが仕事で
あり、気をつかわせ、嫌な気分にさせた責任は重いと思い
ますね。