風見しんごさん、10歳で小学5年生の長女えみるちゃんが通学途中、
自動車にはねられ、1月17日に亡くなった。
告別式での風見さんからは、これ以上ない深い悲しみが漂っていたそうだ。
焼香しながら大きく両肩を揺らし、顔を上げると涙があふれた。
出棺前には、白い小さな棺に納まった、薄化粧したわが子に何度もほおずり
し、語りかけるたようだ。
「大事な、大事な僕の娘でした…」。風見は喪主あいさつで、娘へのあふれる
愛情を口にした。
そして、前向きに「えみるが残してくれたメッセージを伝えていくのが僕の義務
だと思っています。もっと明るく頑張ることが義務だと思っています」
と語ったそうだ。
風見さんの恩師、萩本欽一さんも駆けつけ、「幼い命じゃなかった。
しんごにとっては大きくて大事な命になっていたんだ」と、涙ながらに
語った。そして告別式の間は家族のすぐ隣の最前列に座り、無言で支え
続けたそうだ。
萩本さんは、「我慢しなくていいからいっぱい泣きなさい。その後は、仲間が
いっぱい待っているからね」。と、事故翌日にも自宅を訪れ、風見さんを励ました
らしい。
人の死は悲しいです。
若い人の死、特に子供の死は悲しすぎます。
親からしたら、耐えられないほどでしょう。
交通事故、しかも青信号を渡っていて、こちらが悪くないとしたら。。。。
私は風間さんとは同年代ですし、娘がいますから気持ちがよくわかります。
わかりますと言っても、実際に経験したわけではないので、想像ですが。
それにしても萩本欽一さんは素晴らしい。さすがは大将です。
葬儀の時は、悲しみに打ちひしがれた家族をサポートするのが、参列者の
役割だと思います。
「我慢しなくていいからいっぱい泣きなさい。その後は、仲間がいっぱい待って
いるからね」と言われて、風見さんはどれほど勇気付けられたことでしょう。
葬儀には、少人数でもよいから、故人・遺族のことを心から考えてあげられる
人だけが参列し、萩本さんのように家族を支えてあげることが理想だと思い
ます。